社会人になってから、大幅に出会いが減った気がするけど、気のせいかな?
気のせいでは無いと思う。
学生時代に比べたら確実に減る人が多いよね。
やっぱりそうだよね。
どうやったら出会いって増えるんだろ…
出会いを増やすために僕がやっていることを書いていくよ。
是非参考にしてみてね。
社会人になると出会いが無いから、「学生の内に彼氏・彼女を作っておくべきだった」と社会人の先輩から言われたことはありませんか?
実際に出会いが無いという人は多いですし、そこまででもないと言う人もいます。
いったいどちらが本当なのでしょうか?
この記事では、「社会人になると出会いが無いは本当なのか?原因や対処法」について僕の周りの意見も含めて書いていきます。
社会人になると出会いがないって本当?
社会人になると出会いが無いと言いますが、本当なのでしょうか?
僕と僕の周りの人の意見では、個人の性格や置かれている環境によって異なるという結論になりました。
そのため、社会人になると「出会いが無い」と言っている人がいることは理解できますし、そうではないと言っている人がいても、納得できます。
しかし、割合で言うと出会いが無いと言っている人の割合が多い印象を受けます。
実際にコロナ禍後に出会いの機会が少なくなったことは事実で、コロナ禍の影響で合コンなど不特定多数の異性と出会う場が制限されたことが、今でも後を引きずっています。
このように、外部環境により出会いのチャンスが減ったことも、社会人の出会いの無さに拍車をかけています。
ある社の統計を見てみると、社会人で恋人がいる人の割合が男性であれば3割に満たず、女性であれば4割に満たないという結果が出ています。
興味深いことに、まだ恋人ができたことが無いという人も多く、男性であれば恋人がいる比率を大きく上回っていることが印象的です。
このように、出会いのチャンスが減ったことに加え、男性の草食化が進んだことも少なからず影響してきています。
社会人になっても出会い自体は存在するが、当人は出会いがないと思っていることが多い
一般的に出会いが無いと言う時は、恋愛を希望している相手との出会いが無いだけであって、以下のように日常に出会いはありふれています。
- 仕事の取引先の人
- よく行くお店の店員さん
- 通勤中にすれ違う人々
広く見れば上記のような人も出会いの対象に入りますが、ほとんどの人が出会いの数にカウントしません。
なぜなら、相手との関係性と恋愛対象に入るか入らないかで自然と出会いに入らないと分類しているからです。
しかし、積極的に出会いを求めている人は普通の人が出会いにカウントしないような関係性の人も出会いの数に加えているため、ナンパしたり、連絡先を交換したりして、本当の出会いに昇華させる努力をしています。
このように、あなたが恋愛相手にカウントしていない“自然に発生する出会い”を恋愛に結びつけようとするには、あなたの積極性が無いとどうにもなりません。
そのため、出会いが無いと言っている人はまず視野を広げてみることが大事です。
社会人になってから出会いがないと言っている人の特徴
社会人になって出会いの数は変わらない、むしろ増えたと言っている人がいる一方で、出会いが0だと言う人もいます。
人間なので、全く同じ条件ではないにしろ、このように差が開いてしまうのにはしっかりとした理由があるはずです。
僕の周りの「出会いが無い」と言っている人たちについて調査したところ、共通点を見つけました。
出会いが無いと言っている方は当てはまっていないかチェックしてみてください。
仕事が忙しい
仕事が忙しくて、恋愛に時間を使えない方は必然的に出会いが少なくなります。
それでも「休日があるのでは?」という声を聞きますが、仕事が忙しいと平日にしっかりと休養を取れないため、休日は休養に充てる人が多いです。
そのため、平日は仕事でいっぱいいっぱい、休日は余裕があればという考え方になります。
仕事が激務だったり、就職したての時期、部署異動で仕事に慣れている最中の方は、特に出会いに割く時間と余裕が無く、出会いとは無縁の生活を送ることになります。
もちろん、職場での出会いはあることにはありますが、人によっては職場とプライベートを完全に分けている人もいるため、出会いがあるとは言えないのです。
あるあるだね。
でも、常に忙しいってわけではない人もいるから、落ち着いたタイミングで恋愛に時間を使えば、無理しなくて済むと思う。
十分な時間を確保できない
職種や勤務体制によりますが、出会うための時間を十分に確保できない人もいます。
先ほど挙げた残業などで仕事が忙しいこととはまた少し違います。
ここで想定する状況は以下のとおりです。
- 仕事がシフト制で固定休では無い
- 夜勤があり、日中は休息の時間にしている
- 職場内や支社間での異動が多い
- 出張が多い
上記の業務体制の方は、急に誘ったとしてもNGの場合があり、早めに予定を立てようとしても日程が近くならなければ分からないという状況に陥るため、必然的に職場以外の出会いが少なくなります。
また、予定を立てていても、どうしても外せない仕事が入った場合は合コンなどに参加予定だったとしても断らなければなりません。
そして、各拠点への異動が多いと、特に結婚を考えている方や遠距離恋愛を嫌う方からはNGを食らい、出会いがあったとしても恋愛対象として見られないため、実質出会いが無いことと同じなのです。
新しい恋愛の機会が少なくなるから、職場の人か学生時代の知り合いと結ばれる人が多い気がする。
プライベートの時間を家で過ごすことが多い
以前は外出していた人でも、コロナ禍後は家での快適な過ごし方を見つけた方が多く、プライベートの時間もショッピングなど必要最低限外出しなければならない時以外は家で過ごすことが増えました。
また、IoTが発達して、わざわざ移動しなくとも楽しく過ごせたりと環境が変わったことも家から出ないで済む原因になります。
その例をいくつか挙げていきます。
- スマホゲームやテレビゲームの通信
- YouTubeやNetflixなどのコンテンツ閲覧
- SNS閲覧および投稿
- Zoomなどのリモート飲み会
- 副業を始める
このように、外に出なくても何不自由なく過ごせるため、基本的に家で過ごし、気分転換に外出するような過ごし方に変化した方は多いです。
当然家で過ごしていて出会いは期待できませんが、マッチングアプリやSNS等での出会いは期待できます。
自分も家から出なくなったし、他の人も家から出なくなったから、外出しても出会い自体は減るね。
でも、家にいてもできるマッチングアプリがあるから出会いが増える人もいると思う。
家までの距離が近い
社会人になると、最初に内は遅刻しないために、睡眠時間をできるだけ確保するために職場の近くに引っ越したり、会社の寮に入寮したりと会社と家までの距離が近くなる傾向があります。
当然、その状況になると、仕事が終わると家に直帰するという会社と家を往復する毎日となってしまいます。
出会いはどこに転がっているか分からず、例えばいつも同じ時間の電車に乗る異性に恋したり、街中を歩いている異性に話しかけたり、話しかけられたりという機会を失っていることになります。
ここに、「業務が忙しくて帰りが遅い」項目が加わると、完全に出会いの機会が激減してしまいます。
実際に僕がマッチングアプリをしていた頃にマッチングした女性は、出会いが無い理由に「会社と家の往復で出会いが無い」ことを挙げていた方が多かったです。
睡眠時間と恋愛どちらを取るかだね。
恋愛にそれほど興味が無ければ、気にする必要は無いね。
理想が高い
ある意味学生時代は社会人はあこがれの的で、社会人になると、社会人の恋人に求めるハードルが上がってしまうことがあります。
社会人は一人暮らしする人が多いので、一人で何でもできるというイメージがついてしまうため、少しでも幻滅するようなことがあると、恋愛対象外にしてしまうことがあります。
勝手に社会人に抱いてしまう良いイメージは以下の通りです。
- 一人暮らしで自立している
- すべてを自分の意志で決められる
- 精神的にも大人で落ち着いている
このようなイメージは勝手に作り出されたものであり、全員が全員、社会人になったからと言って変わるかと言われればそうではありません。
その人にとっては、上記の特徴を持っている人はで恋愛対象外なため、出会いの数にカウントされず、出会いが無いと言っている人がいます。
そのため、自分で出会いのチャンスを狭めていることに気づきません。
また、頭の片隅で理想を追い求めているだけでも、出会う相手にフィルターがかかってしまい、出会いが少なくなるのです。
社会人にあこがれてしまう気持ちは分かるけど、期待しすぎてはいけないね。
何事も期待しすぎると上手く行かないし、期待通りでは無かったら幻滅するから、希望程度に収めておこう。
本気で出会おうとしていない
社会人になると、仕事が優先で恋愛は二の次の位置に置く人は多いです。
特に、仕事熱心で仕事命という人はそもそも本気で恋人がほしいと思っていないため、積極的に出会いを求めるのではなく、できたら良いなぁくらいの受け身の姿勢になっていることが多いです。
しかし、受け身の姿勢で恋人ができるのは、運やタイミング、その人の魅力等が入り混じった結果の産物であり、基本的には積極的に動かないと出会いは無い現状となっています。
あなたの周りにも出会うための努力をせずに、出会いが無いと言っている人がいると思いますが、その人たちはアピールする意図は無く、口癖のように言っているのではないでしょうか?
出会いが無いと言っている人の中には、話しのネタで言っているだけで、本気で出会いを求めていない人もいます。
出会おうとしてもなかなか出会えない今、本気で出会おうとしなければ、出会えないことは当たり前かもね。
やっぱり出会いに積極的にならないと、チャンスは巡ってこないね。
就職を機に地元から離れた
地元や出身高校・大学と同じ都道府県に就職すれば、周りに友達がいたり、知り合いがいたりするため、新たな出会いにつながる可能性があります。
例えば、合コンに誘われたり、友達の結婚式に呼ばれたりと何かと出会いのチャンスが降ってきます。
しかし、別の都道府県に就職した場合は、職種にもよりますが、知り合いが全くいない状況から始まり、会社に自分と同年代がいなければ、交友関係を築き、広げていくことができません。
また、自分で友人を作ろうとしても、きっかけをなかなか掴めないため、状況を変えることは難しいです。
そのため、友人すらできない人が多く、異性と接する機会などもってのほかだと考えている人も多いです。
急に知り合いがいないところに行ってしまったら、自分を気にかけてくれる人がいない限りは交友関係を広げられないよね。
いつか自然と運命的な出会いがあると思っている
今出会いが無く恋人がいないとしても、いつかは運命の人と偶然的な出会いがあるだろうと心の中で思ってしまって、自分から積極的に動かなくても大丈夫だろうと思ってしまっているかもしれません。
確かに、結婚するような運命の人とは街中でばったり会ったり、偶然トラブル時に助けてくれたりと特別な出会いを想像してしまいます。
しかし、現実は運命的な出会いはあるにしても、それは積極的に出会いを求める人のところにしか転げ落ちてきません。
そのため、運命的な出会いを期待して、受け身でいてもいつまでも出会いはやってこないし、本来つかめていたであろう運命的な出会いを逃してしまっていることもあるのです。
特に恋愛経験が少なかったり、異性とお付き合いしたことが無い人にそう考える人が多いため、運命的な出会いの期待から積極的に出会いを求める行動に蓋をしてしまっている可能性があります。
運命と言われると特別なものを感じるけど、ドラマや映画みたいに簡単にはいかないんだよ。
社会人で出会いがないと言っていると恋愛に不利になる
出会いが無いと言っている人は、そもそも恋愛対象に入る異性の範囲が狭い傾向があるため、自分がこの人だと思った人としか仲良くなろうとはしません。
しかし、恋愛をうまく進める上では、恋愛経験値を積んで異性の心理状態や男女間の考え方や感じ方の違いを把握しておかなければなりません。
そのため、出会いを制限することで、自分の恋愛力の成長の機会を放棄していることになるのです。
また、異性と接しないと自分が異性からどう思われているのか、第一印象はどうなのか、自分のまずい部分はどこなのかを知らないまま過ごすことになります。
もちろん、相手があなたのことをタイプと思うか思わないかであなたの評価は変わってきますが、接する異性の絶対数を増やしていくと、異性から見たあなたの評価が収束していきます。
そのため、自分が努力して改善しなければならないことを第3者目線で把握することができるのです。
本命と付き合える人と付き合えない人の差はここにあることが多いです。
出会いが無いと言い訳して、受け身の恋愛をしていると、今後タイプの人や運命の人と出会えたとしても、確実に距離を縮めるアプローチができず、一世一代のチャンスをつかめない可能性が高まります。
社会人になってから出会いがない状態が続くと恋人に求める条件が多くなる
受け身の恋愛をしていると出会いが無い状態が続きますが、周りに結婚している人が増えてくると、焦燥感から出会いに積極的になる傾向があります。
しかし、恋愛経験が少なかったり、しばらく恋人がいなかったりした場合、恋人に求める条件の感覚が一般からずれ、より厳しくなる傾向があります。
また、出会いが無いと、愛情より経済力や家庭力などを優先するようになり、恋人自身というより恋人の社会的地位や能力ばかりを恋人選択の基準にしてしまいがちです。
そのため、相手のことをよく知らない状態でお付き合いに至ることが多く、お付き合いした後に初めて相手と相性が合わないと思ったり、喧嘩した時に相手への愛情が少ないため、なかなか仲直りできなかったりと付き合った後にトラブルに見舞われます。
そうこう繰り返していく内に、外から見た時に良いように見える社会的地位や家庭力に加え、相手自身に求める条件がどんどん加わっていき、さらに理想が高くなっていってしまうのです。
その状態で年齢を重ねると、いつか自分が恋人に求める条件がとんでもなく高い事に自分で気づくか、周りから指摘されて気づきます。
すると、どこか妥協しなければならなくなり、周りから見て最高の恋人だと思われていたとしても、妥協したという事実があるため、本人からすると最高の恋人とは思えず、本人的にはどこか後悔している要素が残ってしまいます。
出会いがない社会人が本気で出会いを求めるなら、行動あるのみ
社会人になって本気で出会いを求めているのであれば、自らが積極的に行動するしかありません。
外見がよほど優れている人や経済力が高い人、特別な能力があって生かしている人など”特別な人”であれば、異性が寄ってきたり、他の人に紹介されたりと出会いの場は自然と広がります。
しかし、そういう人でも周りに恵まれていないと、出会いが無い状況に陥るのです。
学生時代は外見以外でも面白かったり、スポーツができたりするとモテてきたと思いますが、社会人になるとそれらをアピールする機会が少なくなるため、あなたの魅力を見せる機会も減少します。
そのため、学生時代受け身でもモテてきた人は、社会人になるとモテなくなるため苦労します。
また、モテるための方法が分からないため、出会いに積極的になろうとしても、今までの環境に甘えてきたせいか、異性とどのように接したら良いか分からない、異性の心理が分からずうまく行かないことが多いのです。
とにかく社会人の恋愛は積極性を出せるかどうかで大きく変わってきます。
ただし、以下のように環境に恵まれている方は積極性をそれほど出さなくても、苦労しないかもしれません。
- 営業職(外回り)
- 女性が多い会社に勤務
- 合コンに頻繁に呼んでくれる友人がいる
- 定期的に異性を紹介してくれる知り合いがいる
上記のような環境に無い人は積極的に行動しないと、年齢ばかり重ねていき、ある日この人だという人が現れた際にも、恋愛経験値が低いため、恋愛をうまく進めることができないと言った悪循環に陥ります。
社会人になりたての内は、それほど焦らないと思うけど、受け身で居たらいつまで経っても異性との出会いが無いし、行動しなければと思った時には、20代後半になっていることがあります。
20代前半から積極的に行動したら、良い異性を見つけ、お付き合いしていた可能性があるだけに、恋愛のチャンスを不意にしてしまっていることにもなるのです。
出会いがない社会人が出会う方法
出会いに積極的にならなければ、出会いが増えないことが分かったとして、具体的に何に力を入れるべきなのでしょうか?
実は出会いに積極的になれば、出会う方法はたくさんあることが分かります。
ただ個人の考え方や向き不向きがありますので、自分に合った出会い方を探すために一通り試してみるべきです。
それでは、社会人が出会うための代表的な方法について見ていきます。
会社
社会人が出会う場として、最初に思いつくのは社内だと思います。
社内だと、異性と一緒に業務をこなしたり、飲み会などでも一緒になったりと、他の方法と比較して仲良くなりやすい環境です。
また、同年代で魅力的な人がいた場合は、一度はアタックしてお付き合いしてみたいと思ったことはあるのではないでしょうか?
しかし、社内恋愛にはメリットとデメリットがあり、デメリット部分が厄介なので、社内恋愛は避けたいと考えている人は一定数います。
ですので、まずは社内に好きな人がいた場合は、社内恋愛が有りか無しか相手の考えを確認しておかなければなりません。
もし車内でお付き合いするとしても、デメリット部分を把握しておかないと、後から痛い目を見ることがあるよ。
社内恋愛については以下の記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
趣味・サークル
社会人になると好きな趣味をしたり、社会人サークルに入会する手段があります。
自分が好きなことが好きな人たちがたくさん集まるため、話が弾み楽しめるため、仲良くなりやすいです。
また、心を許せるくらい仲良くなると、仕事や普段の悩みを相談できる仲になり、自分にとって特別な存在になり、お付き合いに至るかもしれません。
実際に、サークルで知り合ったり、趣味がきっかけで知り合った方とは共通点があるため、そのままお付き合いして結婚までする人は多いです。
共通点があると親近感を抱くよね。
だからこそ、仲良くなりやすいんだよね。
通勤中
ほとんどないですが、通勤中に一目惚れしたりされたりして、仲良くなってお付き合いに発展する可能性も考えられます。
いつも同じ電車・バスに乗っていると必ず一緒になる異性はいませんか?
偶然かもしれませんが、その状態が何度も続くと、類似性の法則により、他人とは思えなくなってきます。
そして、食べ物屋やカフェで偶然会うと、話しに花が咲いて仲良くなることがあるのです。
また、異なる場所で何度も会う異性は運命の人の可能性もありますので、通勤中に一緒になる人と他の場所でも会うようであれば、相手が嫌がらない限りで話しかけてみても良いのではないでしょうか?
全く知らない人に話しかけるのには勇気がいるから、最も難易度が高い方法かもしれないね。
マッチングアプリ
今、注目の出会いツールであるマッチングアプリを使う手があります。
マッチングアプリはアプリによって目的は異なり、友達を探していたり、恋人を探していたりと様々な人がいます。
マッチングアプリをすると、まだ会ったことが無い不特定多数の異性と会えるチャンスであり、交友関係も広げることができます。
ただ、自分に合う合わないアプリがありますので、一通り試してみてから、どのアプリが自分に合うかを確認した方が良いです。
出会いが無い人はとりあえずマッチングアプリをしてみたら良いかもしれないね。
新しい出会いが期待でき、自分の本当の好きなタイプに気づくきっかけになるかもしれないよ。
SNS
SNSは自分を自由に表現できるツールですが、同時にマッチングアプリと同様に出会いのツールになりつつあります。
自分の考え方や投稿した写真に共感した方がフォローし、DMすることで自分と相性が良い方と出会える機会が増えます。
場合によっては有名人とつながれる可能性もあるため、出会いに関しては無限大の可能性を秘めています。
注意しなければならないことは、SNSは自分を詐称できることで、実際やり取りしている方が性別も年齢も違うということはよくあることなので、2人きりで会おうと言われたとしても、簡単に誘いにのってはいけません。
今やSNSを見ていない人はほとんどいない時代だからね。
時には、時代の流れに乗ることも大事だよ。
友人の紹介
友人が異性にモテたり、交友関係が広い人であれば、友人の配慮もあって異性を紹介してくれることを期待できるかもしれません。
この場合は、あなたが他の人に紹介できるくらい信頼でき、誇れる人であることが前提であり、信頼関係を築けていないとそもそも紹介してくれません。
なぜなら、変な人を相手に紹介することで、自分の評価が落ちますし、そうなると自分の立ち位置が揺らいでしまうことになるからです。
しかし、友人から紹介されれば、相手のことが気に入らなくても、きちんと真剣に接しないといけないというデメリットもあります。
完全に友人だよりになってしまうからあまりお勧めできないね。
もし、その友人と離れてしまったら、また出会いが無い時に逆戻りだからね。
並行して他の方法で出会いを探しているのなら、全く問題ないけどね。
合コン
今では少なくなりましたが、友人や会社合同で合コンをすることがありました。
その際に、不特定多数の異性との出会いがあり、相手を選べるという点でメリットがありましたが、異性の中にお気に入りがいない場合は、途中で変えることができないデメリットもあります。
また、合コンに来る人は以下のようなマイナスのイメージを持たれる傾向にあります。
- 一途では無い
- チャラいイメージ
- 遊んでいそうなイメージ
そのため、相手がなかなか心を許してくれるまでに時間がかかる傾向にあります。
ただし、一応は人数合わせで来た人以外は恋愛目的で来ている人が多いため、うまく接したり、気に入ってもらえたりすれば、一気に関係が進展する可能性が高くなります。
若い人の中には合コンの存在すら都市伝説だと思っている人がいるから現実的ではないかもね。
だから、今合コンが少なくなっているということだね。
出会いの機会は自分の行動次第で増減する
出会いはタイミングや運命的な要素も関係してきますが、自分の行動次第でいくらでも変えられます。
実際に出会いを求めるために積極的に行動している人は、「学生時代より出会いが多い」と言っています。
そういう人に、出会いが無いと相談しても、「それは自分が努力していないだけで必死になれば人間変われるし、実際に自分が変われたのだから、努力すれば大丈夫」と言われます。
また、出会いが無いは言い訳だとも思っています。
出会いが無いと言っている人は、一度世の中に何人の異性が存在するかを考えてみてください。
たくさんの異性が存在するにも関わらず、異性との出会いが無いのは、自分が出会いのために行動していないことが原因です。
確かに周りの環境にも左右されますが、同じような環境にいたとしても、出会いの数に明確に違いがあるのは、出会いのために行動しているかしていないかの差です。
自分より魅力的ではないと思っている人に恋人がいて、自分が出会いが無く恋人がいないのは、行動していないからです。
出会いがない社会人にお勧めの出会い方
社会人にお勧めの出会い方はマッチングアプリです。
もちろん人によっては、「ナンパや合コンの方が自分に合っている」と言う人がいるかもしれませんが、人見知りの人や自然な出会いに恵まれない人が努力すればきちんと出会えるマッチングアプリがおすすめです。
マッチングアプリを試しにインストールして使用して見てください。
マッチングアプリには様々な年齢層、価値観・考え方の人が大勢いるため、マッチングアプリを正しく活用できれば、確実に出会いを増やすことができます。
皆さんの周りにも、マッチングアプリを始めて、プライベートを楽しく過ごせるようになったり、恋人ができたという人はいませんか?
そういう人を見渡した時に、決してみんながモテてきたわけでは無く、モテてこなかった人も含まれているはずです。
モテてこなかった人も、出会いのために行動し、出会いを増やすことで自分を好きになってくれる異性と出会えるのです。
また、マッチングアプリを通じて、以下のメリットを得られます。
- 仕事や友人と全く関係ない人と出会えるため、しがらみがない
- 男性であれば、努力しないとなかなかうまく行かないため、自分の足りない部分に気づくきっかけになる
- 様々な異性と出会うことで異性の心理や恋愛経験が高まり、恋愛を有利に進めることができるようになる
また、マッチングアプリは恋愛目的で活用している人が多く、目的が一致しているため、コミュニケーションをとりながら仲良くなっていき、うまく行けばお付き合いに至るといったお決まりの形ができています。
そのため、ナンパなど恋愛を求めていない人と仲良くなり、お付き合いするよりは難易度が低いです。
恋愛を求めていない人を恋愛に引きずり込むには、ある程度の容姿と高いコミュニケーション力が必須となるため、この2つの条件を満たしていない人にとっては、かなり難易度が高くなります。
そういう面を見ても、マッチングアプリをお勧めする理由となります。
僕の経験談
社会人になってからの僕の恋愛について書いていきます。
今回は僕の経験談だよ。
僕は大学時代に彼女がいましたが、就職を機に遠距離になることがきっかけとなり、お別れしました。
その恋愛はお互い若干冷めつつありましたので、淡々と話しが進んでもめることなくお別れできました。
僕は地元から離れた場所に就職したので、周りに知り合いが誰もおらず、もちろん友人すらいませんでした。
僕は学生時代は受け身の恋愛でも女性の方から積極的にアプローチされる幸運に恵まれたので、それほど苦労してきませんでしたが、社会人になると環境が激変し、苦労することになりました。
社会人になりたての頃は、仕事に慣れたり、忙しかったりしたこともあって、恋愛をする気が無かったため、出会いも求めていませんでした。
学生時代までであれば、この状況下でも勝手に女性から話しかけてきて、仲良くなっていましたが、職業柄女性がほとんどいないこともあって、そのようなことは皆無でした。
仕事に慣れてくると、プライベートも充実させたいと言う気持ちが出てきましたが、積極的に動かなければならないことは分かっていましたが、今まで受け身だったため、何をすれば良いのか分からず時間だけが経過していきました。
そんなある日、会社の上司と彼女はいるのかの話になって、出会いが無いという悩みを伝えたところ、「出会いはいくらでもあるし、自分から動かないとダメだよ」と言われて、具体的な方法を教えてもらいました。
しかし、かなり年齢が離れていたため、本気で今の自分の世代に合う方法を調査し、その結果マッチングアプリに行き着きました。
詳細は長くなるため割愛しますが、マッチングアプリは異性との出会いを増やしてくれた他、より魅力的な自分になるためのヒントやアドバイスを受け取り、どんな人が来ても対応できるコミュニケーション力・恋愛力が身につきました。
マッチングアプリを始めたころは前途多難でしたが、気が合う異性と出会い、お付き合いすることができました。
このように、自分から行動を起こすことで、出会いが増え、多い時にはメッセージ交換することも面倒に思えるくらいの数の異性と連絡を取っていました。
やはり、社会人の出会いは自分から行動することで大きく左右されることを実感できました。
まとめ
「社会人になると出会いが無いは本当なのか?原因や対処法」について書いてきました。
僕の経験とともに説明してきたけど、どうだったかな?
今まで受け身の恋愛をしてきた人が出会いの減少が激しいみたいだね。
でも、自分が変わらないと、根本的な問題は解決できないよね。
出会いはいつだって積極性があれば増えるし、何とかなるからね。
でも、積極性を”がつがつ”と勘違いしてはいけないよ。
皆さんいかがでしたか?
社会人になった瞬間は誰でも出会いの無さを実感します。
そこから出会いの数に差が出てくる理由は、出会うために積極的に行動して、努力しているかが大部分を占めています。
受け身の恋愛に胡坐をかき、気づいた時には結婚を意識する年齢になって、早く恋人を作らなきゃと焦る前に、自分から出会いをつかみ取りに行きましょう。
すると、今までとは違った景色を見ることができますし、自分の成長にもつながり、より良い異性とも出会える可能性は高くなります。
この記事が皆さんの役に立てれば、幸いです。
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