好きな女性ができたんだけど、受け身すぎるから何とかして直したいんだ。
何か良い方法はある?
あるよ。
ただし、受け身になってしまう原因を解明しないとね。
そうだよね。
いくつか心当たりがあるよ。
じゃあ、原因を追究するところから始めよう。
これから、詳しく見ていくね。
恋愛をしたいけど、受け身すぎる性格が原因で、好きな人にアプローチできずに悩んでいる皆さんへ。
恋愛に受け身を良い風に言えば、恋愛に慎重、リスクを冒さないと言えますが、恋愛では自分の心と好きな人の心がぶつかり合いが大事なので、あまり良い傾向とは言えません。
受け身の恋愛をしていると、好きな人に気持ちが伝わりませんし、それが原因で失恋につながったり、友達枠に入ってしまったりと後悔する経験をしてきたはずです。
そのため、受け身の恋愛を直したいと考えてはいるけど、今さらどうにかなるものでもないし…と諦めている方は多いと思います。
そんな方向けに、恋愛に受け身な性格を直す方法を紹介します。
この記事では、「恋愛に受け身になる理由を把握し、後悔しないための方法」について僕の周りの意見も含めて書いていきます。
受け身の恋愛をすると後悔することが多い
受け身の恋愛をすると後悔することが多いです。
この記事を見てくれている皆さんも、受け身の恋愛をする自分が嫌だから見てくれていると思います。
受け身の恋愛をすると、好きな人と距離を縮めるチャンスを逃し、結局アプローチできないまま離れ離れになったり、他の異性に奪われたりして失恋することになります。
自分が叶えたい恋愛を成就させるためには、好きな人と良好な関係性を築きつつ、タイミングを見て、アプローチまたは告白をすることが必須です。
しかし、恋愛に受け身だと、ここぞというチャンスで攻めることができません。
すると、積極的な恋愛をしていれば、叶えられた恋愛でも、受け身だと逃してしまう可能性が高くなり、損をしていることになるのです。
受け身でも稀に好きな人とのお付き合いが実現することがありますが、相手や環境に依存する恋愛をしてしまっていては、後悔ばかりが残ります。
同じ後悔をするにしても、挑戦して後悔するのか、何もせずに後悔するのかで大きく変わってきます。
恋愛に受け身な性格を直して、後悔したとしても納得する恋愛をしたいものですね。
受け身の恋愛でも成功しやすい人の特徴
既にモテている
既にモテている人は、恋愛に積極的であっても、受け身であっても、恋愛で困ることは少ないです。
なぜなら、受け身でいたとしても、たくさんの異性からアプローチされるため、その中から好みの異性を選べば良いからです。
しかし、異性にモテると言っても、万人にモテるわけでは無いため、自分が好きな人に好きになってもらえなければ、意味がありません。
そのため、受け身の恋愛をしていると異性にモテるけど、本命とは付き合えない可能性があるのです。
逆に言えば、モテる人が恋愛に積極的になると、高い確率で本命とお付き合いできるようになります。
このように、既に異性にモテている人は、受け身の恋愛をしていても、こだわりが無ければある程度は上手く行くのです。
異性と接する機会が多い
異性と接する機会が多い人は、受け身だったとしても、恋愛で成功しやすい傾向にあります。
なぜなら、たくさんの出会いがあると言うことは、自分を好きになってくれる人や積極的にアプローチしてくる人に出会う可能性が高くなるからです。
そのため、受け身でいたとしても、相手の方から勝手に距離を縮めようとしてくるため、相手のことが脈ありであれば受け入れる、脈なしの場合は拒否する選択をとれば良いのです。
ただし、先ほどと同様に、完全に相手任せな恋愛になってしまうため、本命とは付き合えずに、妥協した恋愛になりがちです。
容姿が良い
容姿が良い人はそれだけで恋愛に有利です。
なぜなら、人は他人を評価する時に、まずは分かりやすい見た目・外見から入り、最低限の基準を満たしていれば、内面・中身へと移っていくからです。
特に男性は女性を評価する時に、容姿が占める割合が高く、パッと見ただけで恋愛対象か恋愛対象外かを判断するくらいです。
女性にしても、男性を評価する際は男性よりは容姿を重視する割合は低いですが、容姿が良いとプラス評価になることは間違いありません。
そのため、どちらにしても、容姿が良い人が有利になるのです。
また、容姿が良い=第一印象が良いにつながるため、他の人と比較して恋愛のスタートラインが異なります。
このように、容姿が良ければ、勝手に良いイメージを抱かれることもあわせて、受け身だったとしても、恋愛が成功しやすいのです。
異性の心理を把握していて、異性の扱いが上手い
皆さんの周りに、受け身な人でも、異性の扱い方が上手く、絶えず恋人ができている人はいませんか?
異性の心理を把握して、行動に移せる人は少なく、これができるだけで他の異性と大きく差をつけることができます。
そういう人は例え容姿が良くなかったとしても、容姿を良くするための努力をしているため、容姿で足切りされることは少ないです。
そして、好きな人と一緒に居ると、相手に居心地が良い、相性が良いと思わせることができるため、相手から好きになってもらえるのです。
このように、異性を異性として扱うことに長けている人は、受け身でも恋愛が成功しやすい傾向にあります。
駆け引きが上手く、相手を沼らせることができる
恋愛に受け身とはいっても、全く攻めたことが無いという人はいません。
多くの人が積極的な時もあるけど、受け身の場合もある、でも、全体で見たら積極的にならなければならない場面で受け身になってしまう人が多いはずです。
ここで、受け身な人でも、駆け引きが上手く、相手がドキドキするようなことを自然とできる人は相手を沼らせることができます。
その状態に持ち込めば、後は相手からのアプローチを待っていれば、勝手に思い通りになるのです。
受け身の人の中にごく少数いる、少ない行動で好きな人を沼らせることができる人は、恋愛が成功しやすくなります。
思わせぶりな行動をとれる
女性に多いですが、小悪魔系女子と呼ばれている人は、積極性も兼ね備えていますが、基本的には受け身の人が多いです。
攻める時は攻める、でも、告白の場面や恋愛の重要な局面では受け身な傾向があります。
相手が好意を抱いてくれているという条件付きですが、思わせぶりな行動をとれる人は、受け身でいても勝手に相手が好きになってくれます。
そのため、恋愛に成功しやすいと言えるのです。
この場合は受け身でいたとしても、恋愛の主導権は握っているという、思わせぶりな人にしかできない芸当になっていることが多いです。
>>告白保留中に思わせぶりをする男女の心理!付き合い方や対処法を解説!
受け身の恋愛に向いていない人の特徴
好き避けしてしまう
好き避けする人は、受け身の恋愛に向いていません。
なぜなら、奇跡的に好きな人がアプローチしてきたとしても、自ら遠ざけてしまう行動をとるからです。
すると、相手側が余程あなたのことが好きでもない限りは、途中で諦めて、あなたにアプローチして来なくなります。
この状況をどうにかしようとしても、恋愛に受け身のため、自分からアプローチする方法が分からないし、さらに好き避けが重なることで失敗するアプローチになってしまいます。
このように、好きな人の前では緊張や恥ずかしさを押さえられずに好き避けしてしまう人は、受け身の恋愛をしていると、好きな人と結ばれる可能性は低いのです。
異性との出会いが少ない
異性との出会いが少なければ、そもそもあなたにアプローチしてくる絶対数が少なくなります。
すると、待っていても誰とも恋愛できないし、異性と会話する機会を作り出すのでさえ、苦労することになるかもしれません。
ただでさえ、特にモテていなければ、好きになってくれる異性が少ないのに、少ないチャンスをも無駄にしてしまう受け身な性格であれば、好きな人と特別な関係になるのはかなり難しいです。
異性との出会いが少ない人でも、恋人がいる人は「恋愛に積極的」が共通点です。
そのため、異性との出会い自体が少ない状況下に居る人は、受け身の恋愛をしていると恋愛が成就する可能性は低いのです。
>>恋愛したいのにできない!恋愛したい心理や恋愛できない理由について解説します!
外見よりは内面がアピールポイント
外見が良い人は、それなりに異性からアプローチされる機会があるため、受け身でも成功しやすいですが、内面がアピールポイントの人は受け身であることが致命的になります。
というのも、人は視覚的に分かりやすい外見から評価し、外見をクリアした後に内面にフォーカスするからです。
そのため、いくら内面が他の人の何倍も優れていたとしても、相手が求める外見の最低条件をクリアできなければ、内面を見てもらえないことになります。
内面が売りの人は、自分からアピールしないことには自分の魅力に気づいてもらえませんし、誰も自分のことを見ようとしてくれないと自暴自棄になってしまうこともあります。
このように、自分を知ってもらうことで初めて魅力が分かる人は、受け身の恋愛をすると失敗します。
>>”外見より内面重視”は嘘!その理由と注意点、対処法を説明します!
異性への理想が高い
好きになる人の理想が高い人は受け身の恋愛には向いていません。
なぜなら、理想が高い=自分と釣り合う人よりも数段上の魅力を持った異性を求めているからです。
基本的に、恋愛に積極的な人は、どんな人とでも恋愛成就するチャンスがありますが、受け身の人は自分にアプローチしてくる人としか恋愛を進められるチャンスがありません。
受け身の恋愛をしていても、理想の相手からアプローチされる可能性は低いです。
さらに、もしも理想の相手がアプローチしてきたとしても、受け身であれば恋愛を進めるスピードが遅く、その間に他の異性に奪われる可能性が高くなります。
様々な状況を考慮しても、理想が高い人は受け身の恋愛では成功しにくいのです。
心を開きづらい
心を開きづらい人は、受け身の恋愛に向いていません。
なぜなら、心を開くまでに他人と何度も接する必要があるからです。
恋愛をする際は、警戒心が強いとそれだけで邪魔になるし、相手側も接しにくいな、楽しくないなと思ってしまうため、いずれあなたから離れて行くことが多いです。
つまり、警戒心が強いと、相手が根気強くアプローチして来ない限りは、恋愛のチャンスが無くなると言うことです。
恋愛に受け身だとそもそも異性と接する機会が少ないのに、そこに心を開きづらい特徴が加わると、さらに難しくなります。
>>あと一歩を踏み出せない人はどうする?片思いを成就させるための行動を解説します!
恋愛で受け身すぎる場合に相手が抱く印象
嫌われているのではないか
受け身すぎると、他人がアプローチしてきたとしても、簡単には受け入れません。
それでも、相手側は何度もアプローチすることでどうにかなるだろうと高を括っているかもしれません。
しかし、接触回数を積み重ねても全く変わらない状況を目の当たりにした際に、どうすれば良いか分からなくなります。
また、前回少し仲良くなったと思っていたとしても、会うたびにリセットされる状況を経験すると心が折れることがあります。
こちらとしては、警戒心が強く簡単に相手に心を許せないし、今までも同じようにやってきたため、特に困っていなければ改善しようとは思いません。
このように、平行線の一途をたどってしまうのです。
そして、いつまで経っても距離が縮まらない現状を分析すると、嫌われているのではないかという結論にたどり着くのです。
そのため、受け身すぎると相手から嫌われているのではないか?と思われ、あなたの元から離れて行きます。
>>女性に嫌われる男性の特徴!恋愛を難しくする要素を改善していこう!
会話が弾まず楽しくない
会話はお互いにする意思があった時に初めて成り立ちます。
しかし、受け身すぎる人は会話にも受け身になるため、なかなか自分から話すことはありません。
見方を変えれば、聞き手に徹していると捉えることができますが、相手から質問された時に「うん」、「そうだね」などのそっけない返事になってしまいます。
すると、相手が会話を続けようと努力しているのに対し、その努力を蔑ろにするような形になってしまい、徐々に相手もあなたとの時間が退屈、苦しい時間に変わっていきます。
そうなると、あなたと接していると疲れるため、相手の方からフェードアウトしていきます。
これはあなたが受け身すぎることで、相手側が会話が弾まず楽しくないと思っているからなのです。
一緒に居ても気まずいから距離を置こう
受け身すぎる人と一緒に居ると、相手は以下のような感情を抱きます。
- 話しかけても、反応が薄く会話が続かないな
- とはいえ、向こうから話しかけてくるわけでもないし、何もすることが無い
- 外の目を向けると楽しそうにしているから、そちらに行こうかな
あなたに好意を寄せていて、なんとしてでも落としたいと思っているのであれば、距離が縮まるまで根気強く努力します。
しかし、受け身すぎる人と一緒に居ると、自分の努力が報われないと感じますし、そもそも自分と一緒に居ること自体が嫌なのではないか?というマイナスな感情を抱きやすいです。
それも相まって、あなたが相手の努力に応えない状況が続くと、あなたとの時間が気まずいと思い、距離を置こうとします。
受け身の恋愛になってしまう原因と理由
恋愛に慣れておらず、取るべき行動が分からない
恋愛経験が浅い場合は、恋愛の進め方が分かりません。
そのため、好きな人ができたとしても、どうやって距離を縮めたら良いか、どうやったらデートに誘えるか、何をしたら異性として意識してもらえるかが分かりません。
自分の中でも必死に考えますが、正解が分からないため、好きな人とお近づきになりたいけど、行動できない状態になるのです。
好きな人ができた時は、何とかしてアピールしようと意欲が湧いてきますが、不安なことが多すぎて、結局受け身になってしまいます。
このタイプの人は、気持ちは積極性ですが、余りにも考えすぎるがゆえに、受け身になる傾向があります。
>>恋愛は難しい!原因と対処法を把握し、好きな人と特別な関係になろう!
自分に自信が無い
自分に自信が無い人は、恋愛面においても受け身になりがちです。
例え好きな人ができたとしても、以下のように考えてしまい、自分の気持ちを行動に移せません。
- 自分なんかが好きと言ったところで、上手く行くわけない
- 好きと伝えたら、相手に迷惑がかかるのではないか?
- 釣り合っていないから、取り合ってくれなさそう
このように、マイナスな感情で埋め尽くされますし、失恋した時に傷つく姿を想像してしまい、さらに自信を無くすことになります。
すると、相手のことが好きな気持ちはありますが、受け身の恋愛になってしまうのです。
>>【恋愛】キープされる女性の特徴!原因を特定し、好きな男性の本命女性になろう!
相手がどう思うかを考えて過ぎてしまう
恋愛が成立するためには、相手に好きになってもらわなければなりません。
そのため、どうしたら嫌われずに、異性として意識してもらえるかを考えることになります。
この時に、心配性や慎重な性格の人は、相手がどう思うかを考えて過ぎてしまい、結局何も行動できないという結果になりがちです。
少しでもリスクがある行動はしないと判断するため、できる行動自体が制限されるのです。
すると、結果的に受け身の恋愛になってしまうのです。
相手任せな恋愛になっている
特に今までモテてきた人や一時的にモテ期に入った経験がある人は、相手任せな恋愛になりがちです。
なぜなら、自分から行動せずに受け身の状態で居ても、異性の方から積極的にアプローチされる経験をしてきたからです。
モテ続けている間は良いですが、いつかモテなくなる時期がやってきます。
その時に、今までの恋愛の仕方をしているようでは、好きな人とお付き合いできないことに気づきますが、今更どうやって行動したら良いか分からなくなります。
また、今まで受け身で大丈夫だったから、何とかなるだろうと軽く考えてしまうかもしれません。
すると、完全受け身の相手任せな恋愛になってしまうことがあるのです。
受け身の恋愛をする人が変わる方法
自分磨きをする
恋愛に受け身な自分を変えたい場合は、自分磨きをお勧めします。
受け身の現状が嫌だと感じているということは、自分が行動できずに好きな人とお付き合いできていない状況のはずです。
特別な関係性になりたいと思っているのに、行動に移せないのは自分に自信が無いからであり、そこを改善できれば、恋愛に受け身な自分とお別れすることができます。
そのため、自分磨きをして、外見を良くしたり、内面やメンタルを強化したりすることで、自信がつき迷いなく行動に移せるようになるはずです。
また、自信を付けることができれば、恋愛成就の可能性が高くなるため、今後の恋愛でも役に立ちます。
恋愛経験を増やす
恋愛経験が少ないと、異性が何を考えているのか分かりません。
事実、男女の心理は大きく異なるため、同性と同じように接した時に反感を買うことがありますし、それで愛想を尽かされたり、嫌われたりした経験があるかもしれません。
好きと言う感情は芽生えたけど、異性のことがよく分からないから積極的に行動できないという人は多いです。
そのため、好きでは無い異性と積極的にコミュニケーションを取ったり、出会いの場に行ったりして、異性を知る機会を設けましょう。
そうすることで、○○したら喜んでくれる、○○はしてはいけないなどのように、好きな人と距離を縮める時の最適な行動が分かってきます。
すると、不安に苛まれる要素が減り、自分の行動に自信が持てるため、受け身の恋愛をする自分を卒業できるのです。
異性の恋愛傾向を把握する
恋愛に受け身な人は異性の恋愛傾向が分からないから、積極的になれないのではないでしょうか?
異性と恋愛をする場合は、まずは異性の特徴を理解した上で、合わせた行動をとることで恋愛が上手く行きやすくなります。
男女の恋愛傾向にはいくつか違いがありますが、代表的なものは以下の通りです。
このように、異性の恋愛傾向が分かれば、自分が何をすべきなのか、努力や行動の方針が決まります。
そして、対策すると好きな人に最初から好印象を抱いてもらうことができ、スタートラインで良い位置に付けられますし、自信を持ったアプローチもできるのです。
もちろん、相手によっては当てはまらないこともありますが、その時は臨機応変に対応すれば良いだけです。
恋愛の主導権を持てるように努力する
好きな人とお付き合いするためには、恋愛の主導権を持つことが重要になります。
恋愛に受け身だとどうしても相手に主導権が渡ってしまい、相手に感情を揺さぶられたり、都合よく扱われたりして、振り回されることになります。
また、お付き合いするかどうかすらもほとんど相手が決めることになるため、恋愛が上手く行きづらくなるのです。
そんな状況を継続していると、自分の理想の恋愛ができないまま、時間だけが経過していき、後悔することになります。
そのため、自分が恋愛の主導権を握るという強い意志を持つことが重要です。
すると、自分が恋愛の主導権をとるために必要なことを真剣に考えるようになり、受け身でいる余裕はないと気付くため、積極的な行動に取り組めるようになるのです。
ブレない軸を作る
恋愛に積極的になりたいと思っていたとしても、自分を持っていなければ、重大なことにぶつかった際に、ブレてしまい自信喪失した結果、受け身になってしまいます。
そのため、自分の中でこれだけは絶対に曲げないし、譲らないという決め事を作り、しっかりとした軸を作っておくことが大事です。
そうすることで、以下のメリットがあります。
- 周りに流されない強い意志を持っているため、魅力的に見える
- 好きな人に本命に思ってもらいやすい
- 相手主導では無く、自分主導の恋愛にできる
このように、ブレない軸を作ることで、恋愛が上手く行きやすくなるのです。
すると、好きな人との恋愛に手ごたえを感じるようになるため、自ずと自信もついてきて、より積極的な自分に変わることができます。
受け身の恋愛から卒業し、後悔しない恋愛ができる自分に生まれ変わろう
恋愛で上手く行っている人も、そうでは無い人も受け身のままだと後悔することが多くなります。
もしも、運命の人やこの人では無いと嫌だと思えるような人に出会った場合に、いきなり受け身から積極的に変わろうとしても、空回りし失敗しやすくなるだけです。
今までは、受け身の恋愛で全く困らなかったとしても、ここぞという場面に、人生を共にしたいと思える人が現れた場合は、何としてでも手に入れたいと思うはずです。
そんな時に受け身の自分でいると、好きな人とお付き合いできる可能性を下げることになりますし、実際にお付き合いできなかった場合は、積極的になれなかった自分を責めることになります。
恋愛をする際は相手の気持ちも大事ですが、自分がどう行動するのか、どうアプローチするのかも重要になってきます。
そのため、受け身の自分を卒業して、失恋したとしてもすべてやり切ったからきっぱりと諦められるというように後悔しない自分になれるように努力しましょう。
まとめ
「恋愛に受け身になる理由を把握し、後悔しないための方法」について書いてきました。
詳細に説明してきたけど、どうだったかな?
僕は特段モテるわけでは無いから、受け身を直したいね。
恋愛では後悔したくないからさ。
そうだね。
結局、恋愛は積極的な人の方が成功しているから、受け身は卒業した方が理想の恋愛ができる可能性が高くなるよね。
皆さん、いかがでしたか?
恋愛に受け身な性格を直したいと考えている方は、原因を把握し、自分がどうしたいのか、どうなりたいのかをしっかりと考えましょう。
すると、自分の意志が伴うため、受け身な性格を変えるきっかけになりますし、ブレない自分を作り上げることにもつながります。
自分が積極的に行動した時と受け身で何もできなかった時に、失恋という同じ結果になったとしても、心情的に大きく異なります。
どんな結果が出たとしても、後悔しないような自分に生まれ変わっておけば、今後の恋愛に経験を生かせるようになります。
この記事が皆さんの役に立てれば、幸いです。
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