この記事では、初デート後に送るお礼LINEの具体例やその効果、適切なタイミング、脈あり・脈なしの判断方法を解説しています。これを理解すれば、次のデートにつなげるチャンスが広がりますので、ぜひご覧ください!
それではどうぞ。
今度、好きな女性と初デートするんだけど、デート後のLINEって何を送ればいいの?
自分の気持ちのままに送ればいいと言いたいところだけど、いくつか注意点があるよ。
相手の女性のことが好きなら、なおさら守りたいね。
そうなんだ。
じゃあ、好きな人に送るLINEのコツや具体例を教えてよ。
OK。
これから、初デート後に送るLINEに関する注意事項や具体例等について説明するね。
初デートをした後に、LINEをしようと思っているけど、どんなLINEを送れば良いかと悩んでいる皆さん。
初デート後のLINEには、初デートを締める重要な役割があり、ここで好印象を残せるかどうかが今後の恋愛の可能性を左右するかもしれません。
というのも、人は最も印象に残ったものをデートの全体の印象にする傾向があるため、終わり際にマイナスな印象を与えてしまうと、デート自体が楽しくなかったものとして記憶されます。
ピークエンドの法則では、特にデートの終わり際を重視しており、終わりよければ全てよしの状況を作り出すために、初デート後のLINEは絶対に失敗できないのです。
初デート後のLINEで相手に好印象を抱いてもらい、好きな人とお付き合いできる可能性を1%でも高めたいものですね。
この記事では、「初デート後に送るLINEの特徴や具体例、タイミングや効果」について僕の周りの意見も含めて書いていきます。
初デート後のLINEはするべき?しなくてもいい?
恋愛経験が浅く、デートを初めてする人は、初デート後にLINEをしたほうが良いのか、しなくても良いのかで悩むことがあります。
結論から言うと、初デート後はLINEをするべきです。
LINEの目的は、初デートをしてくれた相手に感謝の気持ちを伝えるためです。
初デート後にお礼LINEをすることはマナーになっており、別れた時にお礼を言ったからしなくて良いわけではありません。
口頭でお礼を言うことも大事ですが、しっかりと文章で書き起こして相手に伝えることも重要なのです。
口頭、LINEと二重でお礼を言うことで、本当に感謝していることを示せるため、相手からも好印象を抱いてもらえます。
そのため、相手に好意を持っていて、今後も良好な関係性を築きたい相手に対しては、初デート後のLINEは必須なのです。
今、別れ際に口頭でお礼を言っておけば、LINEでお礼をする必要は無いと考えている人は、考え方を改めないと今後後悔することになるかもしれません。
初デート後にLINEをするのは、男性から?女性から?どちらからするべき?
初デート後にLINEをするのは、男性と女性のどちらから?という問題があります。
結論から言うと、どちらからすべきという決まりはありません。
この場合は、連絡できる方からするという考え方を持てば、悩むことは無くなります。
しかし、暗黙の了解で、以下のような考え方をする場合があります。
- 初デートに誘った側から連絡する
- 初デートでデート代を奢られた側から連絡する
- 初デート後に最寄り駅や家の近くまで送ってもらい、家にたどり着くのが早い側から連絡する
上記の考え方だと、スムーズに連絡を取れますし、お礼LINEをする理由も付けやすいです。
しかし、ここで、変にプライドを持ってしまうと、相手からのLINEを待ってしまい、お互いが待ってしまう状況が出てくるかもしれません。
そうなると、初デート後に距離を縮める機会を逃すことになるし、次のデートの約束をしていたとしても暗雲が立ち込めて、2人の関係性に悪影響が出ます。
そのため、自分からお礼LINEを送ると考えていれば、どちらから?と迷わなくて済みます。
初デート後のLINEはお礼をするため
初デート後にLINEをする目的には、お礼をするためが大部分を占めます。
初デートは、誘った側と誘われた側の努力の上に成り立つものであり、どちらかが行動しなかったら、実現していません。
そのため、以下のことに感謝しましょう。
これらをLINEで伝えましょう。
そして、もしも、デート代を奢ってもらえたとしたら、漏れなく奢ってくれたことに対するお礼をしましょう。
初デート後のお礼LINEは非常に重要な位置づけで、LINEの内容次第で今後の関係性を深められるかどうかに大きく関わってきます。
好意を抱いている相手と抱いていない相手で、初デート後のLINEの内容や頻度は変えるべきですが、形上お礼は必ずしておくようにしましょう。
初デート後にお礼LINEをした時の効果とメリット
相手からの印象を良くすることができる
初デート後に自分からLINEが送ることで、自分の印象を高めることができます。
というのも、自分がLINEをする前にLINEをしてきたということはしっかりしているし、マナーが分かっているのだなと思ってもらえるからです。
また、気分が盛り上がっている時に、さらに好意を抱いている人からLINEがくると、嬉しいですし、何より楽しんでくれていたんだと安心できるため、効果的に印象を残すことができます。
LINEの内容次第で、脈ありか脈なしかを暗に伝えることができる
初デート後のLINEは、お礼をするとともに、相手との今後の関係を進展させるかどうかを攻めるきっかけになります。
そのため、初デートが終わった後に、相手が脈ありなのか脈なしなのか決まっていたのであれば、それとなく伝えましょう。
すると、相手側が鈍感ではない限り、あなたの想いに気づきますし、相手側の行動を制限することにもつながります。
もしも、好きかどうか分からない場合は、社交辞令を使用しつつ、今後もデートに行きたいかどうかを伝えることが大事です。
相手からのLINEの返信内容を見て、今後の可能性の有無を確認できる
初デート後のLINEをあなたから先に送った場合は、相手の返信に注目することで今後相手と距離を縮められる可能性があるか、仲良くなれるかを占うことができます。
初デートは特に好きでもない人と行くことがあるため、初デートに来てくれた=脈ありとは限りません。
あなたがしっかり考えて送信したメッセージに、脈ありサインを含んだ返信をしてくれたのであれば、脈ありの可能性が高まりますし、そうでなければ脈なしかもしれません。
相手からの返信に含まれている脈ありサインまたは、脈なしサインを見逃さないようにしましょう。
次のデートの日程調整の連絡のきっかけになり得る
初デート後のLINEは、気になっている相手と連絡を取るきっかけになります。
お礼LINEであれば相手も自然な感じで受け取りますし、デートの続きの内容であれば、返信しやすくなります。
もしも、相手がまたデートに行っても良いと思っている場合は、相手の方からデートのお誘いがあるかもしれませんし、こちらから誘った時は快くOKしてくれるはずです。
初デート後のお礼はマナー的な部分もありますが、好きな人とLINEを始めるきっかけにもなり得るのです。
連絡を取り続けるきっかけになる
初デート前は、どこに行く、何をする、いつだったら大丈夫?など、頻繁にLINEで連絡を取るはずです。
それは、デートに行くという共通の目的があるからこそ、連絡が続いていたのです。
しかし、デート後になると目的を達成あい、連絡する内容が無くなるため、きっかけを掴めず、音信不通になりやすいです。
そこで、初デート後にLINEをすることで、連絡を取るきっかけになりますし、それにより今後2人の関係性を深められるかもしれません。
初デート後にお礼LINEはいつ送る?最適なタイミングは?
お別れした直後
お別れした直後のまだ熱が冷めていない内に送ってみてはいかがでしょうか?
この時は、まだ初デートの内容を完璧に覚えており、その時の気持ちを表現するのに最適です。
もしも、デートが終わってから時間をおいてしまうと、あれこれと余計なことを考えてしまい、当たり障りのない返信になってしまう傾向があります。
時には、その時の気分に合わせて、勢いでLINEした方が良い場合があるのです。
人によっては、お別れした直後にLINEすると、相手が見られない、すぐに返信しなきゃいけないと思わせるため、やめておいたほうが良いという意見を持っています。
しかし、LINEの良いところは直ぐに返信する必要が無いところなので、別れ際に帰ったらLINE見てねと伝えておくと、そのデメリットも解消されるはずです。
家に着いたタイミング
自分が家についたタイミングでお礼LINEを送りましょう。
というのも、相手に帰り着いたことを知らせ、安心させられるし、相手から返信が来たとしても、すぐにLINEできる態勢が整っているからです。
また、相手からも家に着いたら連絡してねと言われることが多いため、家に着いたタイミングで連絡するのが一番良いかもしれません。
お別れして一定時間が経過したタイミング
相手のことを考えると、相手が家に着いたタイミングで連絡するのが一番ですが、そもそもどの程度で家に着くか分からない場合があります。
そのため、相手が家に着いたであろう時間を見計らって、お礼LINEをするのが良いでしょう。
お勧めとしては、初デートが終わって別れてから、1時間程度経過したくらいがおすすめです。
もしも不安なら、別れ際に家に着くまでにどれくらいかかりそうか聞いておくと、その時間に合わせてLINEできます。
次の日
初デートといっても、社会人になると、日中は働いているため、どうしても夜のご飯が多くなります。
すると、遅くなったり、アルコールが入ったりと、当日にLINEをしない方が良い場合があります。
特にアルコールが入ると、正常な状態では無くなることがあり、内容がちぐはぐだったり、何を言いたいのか分からない内容になってしまったりすることがあります。
また、他の人に送ってしまう恐れがあるため、アルコールが入った時は正常な状態になるまでは、特にこれから関係性を深めていきたいと思っている相手へのLINEは控えるべきです。
もしも、相手からその日の内にLINEが来たのであれば、軽く返答しておき、次の日に正式なLINEを送ると失敗せずに済みます。
初デート後の最適なLINEの頻度とは
初デートが終わった後は、どのくらいの頻度でLINEをすればいいのでしょうか?
特に、デートに誘った側はデートができたのだから、相手と仲良くなった、特別な関係性になれたと思い込むため、初デート前よりもLINEの頻度を増やしても問題ないと考えがちです。
そうなると、相手のことを考えない自分勝手なLINEをしてしまうことにつながります。
恋愛を進める上では、相手の状況をしっかりと把握した上で、相手に合わせた行動が必須です。
もし、初デート後のLINEの頻度を誤ると相手に不快な思いをさせたり、合わないなと思われたりすることでマイナス評価を食らう可能性があります。
そのため、デートの盛り上がり方や相手からのLINEの返信頻度や速度に合わせたLINEの仕方をしましょう。
初デートができたからと言って、あなたと相手のお互いに対する想いが同じとは限りません。
相手はあなたを不快にしないように、本音と建前を使い分けていたかもしれないし、社交辞令を使ってデートを楽しくしようとしていた可能性だってあるのです。
初デートができたと言って有頂天にならず、冷静に相手との関係性を分析し、ゆっくりと距離を縮めていくことを忘れないようにしましょう。
>>好きな人とのLINEの頻度は?適切なLINEの頻度を見極めて、好きな人と距離を縮めよう!
初デート後にLINEが来ない時は脈なし?
初デート後にLINEが来ない時は、脈なしの可能性が高くなります。
というのも、もしも、脈ありだった場合は、自然と感謝の気持ちを伝えたいと思うし、楽しかったデートを共有したくてLINEをしたいと思うからです。
初デートは相手のことを知るとともに、自分をアピールする場でもあります。
相手のことを脈ありだと思っていると、初デート後のLINEで印象付けたいし、相手と接するチャンスを不意にはしません。
そのため、比較的早い段階でお礼LINEが来る傾向があります。
しかし、初デート後すぐに連絡が来ないからと言って、脈なしだと断定するのも早いです。
相手は以下のように、直ぐに連絡ができない場合があるからです。
- 急ぎの用事が入って、LINEをする時間が無い
- 冷静になってから、しっかりとしたLINEを送りたい
- 文章作成に時間がかかっている
そのため、まずは相手からLINEをして来るか、あなたからのLINEに返信が返ってくるかが第一段階で、次に脈ありLINEなのか、脈なしLINEなのかが判断ポイントになるのです。
初デート後のLINEで次の約束をしておいた方がいい
初デートで相手のことを良いと思った、より好きになった場合は、初デート中に次の約束をしておいたほうが良いです。
しかし、初デート中は緊張して、タイミングを逃し、チャンスを生かせないことがあります。
相手のことが好きすぎるほど、相手の顔色を伺ってしまい、自分の行動に自信が持てなくなるため、いざという時に委縮してしまうことがあるのです。
そんな場合は、初デート後のLINEで次の約束を取り付けておきましょう。
というのも、まだまだお互いの気持ちが熱い内に約束しておかずに、後日誘おうと思ったとしても、デートを断られる可能性が高まるからです。
これには、以下のように男女の性質の違いが関係しています。
このように、2人の間で好意レベルの差ができてしまい、デートの約束が成立しづらくなるのです。
そのため、初デート中に次のデートの約束を取り付けることができなかった場合は、初デート後のLINEで必ず次のデートの提案をするようにしましょう。
初デート後のLINEに出る脈ありサインと脈なしサイン
初デート後のLINEには、相手を傷つけないように、社交辞令が含まれていることがあります。
しかし、細部に注目すると、LINEに脈ありサイン又は、脈なしサインが出ています。
相手側が意図的にサインを出している場合もあれば、そうでは無いこともありますが、社交辞令を脈ありサインと取り違わないことが重要になってきます。
それでは、初デート後のLINEに出る脈ありサインと脈なしサインについて見ていきます。
初デート後のLINEに出る脈ありサイン
初デート後の脈ありLINEには、以下の特徴があります。
- LINEの内容が丁寧で、感情が込められている
- 次のデートについて具体的に書かれている
- 初デート後からLINEの頻度が増えた
- プライベートに関する質問が増えた
- 相手の方からLINEをしてくるようになった
- 何気ない、どうでも良いLINEが増えた
初デートを機に相手からのLINEが積極的になった、LINEの内容がより丁寧で気遣う言葉が含まれるようになったら、初デートが成功したということです。
相手のLINEが上記に当てはまっているかを確認し、今後の恋愛の進め方のヒントにしましょう。
初デート後のLINEに出る脈なしサイン
社会人経験が長くなればなるほど、社交辞令を上手く使えるようになるため、対面時は、例え脈なしの相手に対しても、脈なしだと察知されないように取り繕います。
しかし、それは相手に対して気を遣っている時のみで、初デートでお別れした後は脈なしサインが出やすくなります。
また、今後の関係性を考慮し、意図的に脈なしLINEを送ることがあるため、以下のLINEの特徴に当てはまっていないかチェックしてみましょう。
- 初デート後、一発目のLINEがそっけない
- 初デートに対して、ネガティブな印象を持っている
- これからも友達としてよろしくねなど分かりやすく脈なしサインが出ている
- スタンプや既読無視
- 返信が数日後と明らかに遅い、遅くなった
- 相手から都合が良い時だけ連絡が来る
- 誰でも書けるような社交辞令の文章
このように、分かりやすい変化が現れることがあります。
そのため、上記のLINEが来るようになったら、LINEを無理やり続けても嫌われるだけなので、いったん引いて体勢を立て直しましょう。
>>LINEで塩対応の男性は脈なし?会うと優しい男性の心理と楽しく付き合う方法!
初デート後に送るべきLINEの特徴と具体例
まずはお礼をする
まずは、初デートしてくれたことに対する相手へのお礼を伝えましょう。
好きな人をデートに誘って、OKをもらって、ドタキャンせずに実際に来てくれることは、当たり前ではありません。
相手が初デートに乗ってくれて、なおかつ初デートのために準備をしてくれて初めて成り立ちます。
そのため、以下の件についてお礼を伝えるようにしましょう。
- 日程調整をしてくれたこと
- しっかりと約束を守ってくれたこと
- デート中に一緒に過ごしてくれたこと
デートが終わった後は気づかないかもしれませんが、上記のように当たり前のように思えて、当たり前ではないことだらけです。
お礼LINEをする際は、一言目にお礼をすることが大事です。
初デートの感想や相手と接してみて、変化したことを伝える
次に、初デートの感想を含めましょう。
お礼LINEはお礼をすることが目的ですが、お礼だけだと今日のデートはどうだったのかな?という相手の不安を取り除けません。
ネガティブ思考な人だと、自身の中で勝手にマイナスな感情が広がり大きくなることで、やっぱりデートは失敗したんだなと思い違いをするかもしれません。
その結果、相手が勝手に気まずく感じ、あなたを避けるようになるかもしれません。
好意を抱いていたり、今後何らかの関係を持つ可能性があったりする人に対しては、デートの感想を交えて、相手を安心させることも大事なのです。
相手を気遣う言葉を入れる
相手を大切に想っているのであれば、気遣う言葉は自然と出てくるので問題ありませんが、そうでは無い場合も、気遣いをしておくことで良い印象を抱かれます。
もしも、初デートの相手が脈なしだった場合は、LINEがそっけなくなり、お礼のみで済ませようとします。
この時に余計な気遣いや感情を含めて、相手に勘違いさせてしまうと、今後自分が苦しむことになるため、最低限の内容にしようとするのです。
しかし、気遣いは最低限の内容に含まれており、自分の評判にも関わってくるため、変な噂が広まらないようにするためにも、気遣う言葉を入れておくことが無難なのです。
脈ありの場合は、しっかりと脈ありサインを出して、次につなげる
初デートで相手のことを知った上で、相手のことを好きかもしれないと思ったのであれば、しっかりと自分の意思をLINEに入れ込むことが大事です。
初デートで自分の想いを伝えることができれば良いのですが、緊張していたり、不安な感情に支配されたりするため、なかなか伝えられません。
しかし、脈ありだとアピールしないと、相手が諦めてしまうかもしれませんし、あなたの優先順位も低くなってしまうかもしれません。
そうならないように、脈ありの相手には分かりやすい脈ありサインを含めておくことで、異性として意識してもらえますし、次のデートにつながる可能性を高くできるのです。
文章は長くなりすぎず、数回に分けて短文で送る
しっかりとしたお礼LINEを送ろうと思うと、相手を気遣う言葉が増えるため、どうしても文章が長くなってしまいます。
文章が長い=脈ありサインになり得ますが、余りに文が長くなると、読みづらくなりますし、結局何が言いたいのか分からなくなりやすいです。
そのため、文章が長くなったとしても、一度に送るのではなく、複数に分けて送ることをお勧めします。
すると、読みやすくなりますし、本当に伝えたいことが伝わりやすくなります。
文章が長くなって、誤解されるようなことが無いように気を付けましょう。
初デート後に送るべきではないLINEの特徴と具体例
初デートの不満をぶつける
初デートでは、自分の思い通りに行かないことがあると思います。
そのため、○○は良かったんだけど、ここはこうしたほうが良いかな、などとLINEには含めないようにしましょう。
初デートで相手とかなり距離を縮めて、何でも言い合える仲になれているのであれば、相手のためを思った行動になりますが、デートを一回しただけでは、それほど距離が縮まっていないことがほとんどです。
もしも、初デートで不満を言ってしまうと、相手側の反感を買うことになり兼ねません。
相手が脈なしの場合でも、初デート後は穏便に終わらせた方がお互いにとって良いため、相手に不快感を与える可能性があることは言わないようにしましょう。
上から目線のLINEをする
初デートに誘われて、デート中も相手から脈ありサインが出ていたら、自分のことが好きなのかな?と思うはずです。
そして、もしもあなたが相手のことを好きでは無かった場合は、相手のためにデートをしてあげたという感情になりがちです。
すると、LINEにもそれが出てしまい、自分とデートできて良かったねや次も誘ってくれたら行ってあげても良いよなどと上から目線のLINEをしてしまうことがあります。
まだ、恋愛経験が浅く、心が成長しきれていない人にありがちで、冗談のつもりで言う場合もあります。
しかし、LINEはお互いの表情が見えないため、例え冗談だったとしても、相手側が本気で捉えてしまう可能性があります。
そうなると、今後の関係性に大きく影響しますので、LINEを送る前に上から目線になっていないかを確認しておきましょう。
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相手のことを全く考えていないLINEをする
初デート後は、テンションが高くなっていることが多いです。
そのため、そのテンションのままLINEをして、相手から返信が来なかった場合は、LINEではNGな以下の行動をしがちです。
- 追いLINEをする
- スタンプを複数回送り付ける
- 時間帯や相手の状況を考えないLINEをする
このように、初デートで相手と楽しい時を過ごすほど、距離が縮まったと感じ、それがLINEにも特徴として現れてしまうことがあるのです。
LINEは気軽にできる半面、しっかりと気を付けておかないと、気づいた時には嫌われている可能性があるため、細心の注意を払いましょう。
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初デート後にいきなり馴れ馴れしくなる
特に初デートに誘った側は、デートをするとテンションが高くなりますし、相手も同じ気持ちだろうと思ってしまいがちです。
しかし、誘われた側はあなたのことを試している段階かもしれませんし、脈なしだったけど暇だからデートに来てくれた場合も考えられます。
その場合は、初デートをしたと言っても、あなたが思っているほど距離を縮められておらず、むしろお互いの好意レベルの差が広がってしまうかもしれません。
そんな時に、馴れ馴れしい内容のLINEを送ってしまうと、勘違いしている痛い人だと思われ、もしも脈なしだった場合は、ごめん避けされることにもなり兼ねません。
初デート後であっても、しっかりとお互いの関係性を見極める時間を確保し、急に馴れ馴れしく接しないようにしましょう。
スタンプだけの返信
初デート後は、相手の方から先にお礼LINEが来るかもしれません。
もしも、取り込み中で文章を考える暇が無かったとしても、スタンプだけの返信は止めましょう。
相手側はしっかりと時間をかけて文章を作っているのだから、せめてお礼は文章でしないと失礼になります。
その際は、多少返信までに時間はかかっても良いため、時間ができたタイミングでしっかり返信するようにしましょう。
すぐに返信できなかった理由を含めると理解してもらえるはずです。
もしも、返信した後に相手からLINEをしてきてほしくないのであれば、文章の後にスタンプを入れておくと良いでしょう。
絵文字・顔文字が無い文章だけの返信
LINEでは絵文字や顔文字が感情を表すための手段になります。
絵文字・顔文字を全く使わない人もいますが、それだと相手に怒っている印象を与えてしまうのです。
そのため、普段は文字だけの人でも、初デート後位は絵文字や顔文字を積極的に使うようにしましょう。
そうではないと、冷たく感じますし、楽しくなかったのかな?などと相手を不安にさせることになります。
そして、プラスとマイナスのどちらにも捉えられるような内容だと相手次第では自分が伝えたいことと異なる意味で捉えてしまうことがあり、すれ違いが生じ兼ねません。
自分の伝えたいことを正確に伝えるためにも、絵文字や顔文字を有効活用しましょう。
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【体験談】初デート後に送るお礼LINEの具体例
初デートは緊張と期待が入り混じる特別な時間です。
その後のフォローが、次のステップに大きく影響します。
お礼のLINEは、感謝の気持ちを伝えるだけでなく、相手への思いやりや関心も示す絶好の機会です。
例えば、「今日は素敵な時間をありがとう!あなたとの会話がとても楽しかったです。
またお会いできるのを楽しみにしています。」のように具体的な内容を盛り込むと、相手に良い印象を与えられます。
私自身も、初デート後にこのようなお礼LINEを送ったことで、相手からも嬉しい返事が返ってきました。
お礼LINEは、ただの形式的なメッセージではなく、関係を深める大切なステップです。
ぜひ、感謝の気持ちを込めて送ってみてください。次のデートにつながるかもしれませんよ。
まとめ
「初デート後に送るLINEの特徴や具体例、タイミングや効果」について書いてきました。
詳細に説明してきたけど、どうだったかな?
初デート後に相手に送るLINEのコツやポイントが分かったよ。
これで安心できるよ。
安心できたなら良かったよ。
初デート後のLINEで好きな人と距離を縮めようね。
皆さん、いかがでしたか?
初デート後のLINEには、今後関係性を構築する上で非常に重要な役割があります。
ここで、しっかりとしたLINEができるかどうかが、距離を縮めるスピードや今後のデートの有無に大きく関係してきます。
お礼LINEについては、押さえるべきポイントがあるため、それを踏襲しながら、失敗しないLINEをしましょう。
初デート後のLINEで、好きな人との関係性を深めて、特別な関係性になれることを願っています。
この記事が皆さんの役に立てれば、幸いです。
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