この前、ひげ脱毛を決心してクリニック決めをしたんだ。
そして、早速第1回目の脱毛施術を受けてきたよ。
え？早いね。
どうだった？
思っていた通りだった？
何から何まで初めての経験だったから、すごく記憶に残っているんだ。
思っていた通りのこともあったけど、そうではない部分もあったよ。
これからその時の様子について詳しく説明するね。
実はこの前、初めてのひげ脱毛施術を受けてきました。
ひげ脱毛を検討している方、これから脱毛施術を受けようとしている方は、実際の施術がどういうものか気になるかと思います。
どんな準備が必要で、どんな施術をするのか、遵守すべき注意点など気づいたことを書いていきます。
詳しく説明しますので、大体のイメージを掴んでいただければと思います。
この記事では、「1回目のひげ脱毛施術の体験談」について書いていきます。
・ひげ脱毛施術の様子
・準備から施術後の過ごし方
・施術に関する注意点
脱毛を決心した理由
僕が脱毛を決心した理由を詳細に書くと長くなりますので、簡単にまとめます。
様々な要素がありますが、1番の理由は清潔感が出ないからです。
というのも、僕は髭が濃かったので、きれいに剃ったとしても青髭が目立ちますし、剃る回数が増えて肌が荒れ、途方に暮れていました。
特に顔面は目立つため、第一印象で最も大事だとされている清潔感が影を潜めます。
特に第一印象は恋愛においてかなり重要でここで恋愛対象になるか恋愛対象外になるかが決まることが多いです。
第一印象を上げることによるメリットを以下の記事にまとめているから、併せて見てみてね。
そうなると、異性との関わりや社会人としての評価にも影響が出てきますので、脱毛を決心しました。
清潔感ってどの場面でも重要になるよ。
清潔感の有無で結果が変わることがあるんだ。
↓以下の記事に「脱毛を決心した理由と脱毛後後悔したか？」をまとめています！↓
脱毛部位に関して
脱毛部位は大きく分けると、以下の3種類の中から選択できます。
- 髭（顔周り）
- 全身
- VIO
この記事のタイトル通り今回は髭の脱毛を行いました。
脱毛対象部分は以下の画像の赤枠部分です。
上記の中でも自分で特定の部位が選べるため、あごひげを残したい方は脱毛希望部位に選択しなければ良い話になります。
特に鼻下や顎は毛が濃く、シェービングしたとしても、青髭になってしまいます。
ひげ脱毛を選択すると、基本的に髭が生えている個所全ての範囲が対象になります。
医療脱毛は若い内にやっておいた方が効果的だよ。
以下の記事に詳細にまとめたから、ぜひチェックしてみてね。
ひげ脱毛施術前日までに日常生活で気を付けた事
脱毛施術前は、あることに気を付けて過ごさなければならないよ。
脱毛施術を受けるためには、以下の点を遵守しなければなりません。
- 日焼けをしない（施術一か月前まで）
- 風邪やコロナにかからない（施術当日までに完治すればOK）
- 脱毛や毛抜きを行ってはいけない（施術一か月前まで）
紫外線の強い夏や風邪が流行しやすい冬、インフルエンザやコロナには十分注意しましょう。
きちんと対策をしないと施術を受けられないことがあります。
ちなみにこちらの過失で施術を受けられなかった場合は、施術を受けたものとしてカウントされるから注意してね。
↓以下の記事で脱毛前後で気を付けなければならないことをまとめています↓
脱毛施術前の準備
施術前にやることはたった一つ、生えている髭を丁寧に剃ることだけです。
特に毛が薄い頬辺りは剃り忘れが無いように注意しましょう。
ひげは時間が経つとすぐに伸びてしまうため、できるだけ施術時間の3時間程度前までに剃った方が良いです。
※個人差がありますので、自分の髭が伸びるスピードを考慮して剃る時間を決めましょう。
しかし、時間ギリギリになってしまうと、シェービングが雑になり、傷が入ってしまうことがあります。
そうなると、その部分は施術は受けられませんので、注意しましょう。
傷部分は避けて施術が行われます。
シェービングについては以下の記事にまとめているから、あわせてチェックしてみてね。
脱毛施術中
脱毛施術中は、どのように過ごせばいいんだろ・・・
脱毛施術中は特に何もすることはありません。
ただただ痛みに耐えるのみです。
※僕が通っているクリニックは、無料で麻酔をしてくれました。
レーザーレベルと髭の濃さで痛みの程度は変わってきます。
予想はつくかと思いますが、髭が濃いほど痛みは強くなります。
どうしても耐えられない場合は、施術員さんにレーザーレベルを下げていただくしかありません。
脱毛施術後
脱毛施術後は、いくつか気を付けなければならないことがあるみたいだね。
脱毛施術後は、レーザーレベルによりますが、顔周りが若干腫れました。
医療脱毛後は、以下の症状が発症することがあります。
いずれも施術を受ける前に説明がありますので、頭に入れておきましょう。
実際に施術を受けてみて、気づいたことや感じたこと
実際に施術を受けてみて、気づいたことや感じたことをまとめるよ。
僕は実際に施術を受けてみて、以下のことを感じました。
- 施術員が女性なので緊張する
- 医療脱毛による痛みは想像以上
- 体調管理と清潔保持が大切
- どろぼうひげの効果が予想以上
- 施術前の準備が大変
それぞれについて簡単に説明します。
施術員が女性なので緊張する
確かに、これは恥ずかしいかもね。
通っているクリニックや時と場合によりますが、施術は普通は一人で行ってくれます。
しかし、施術員さんの手が空いている場合は、2人の施術員さんが協力して行ってくれることがあります。
僕が通っているクリニックは施術員さんが全員女性なので、初回はとても恥ずかしかったよ。
SNSでよく見る女性が施術するのは本当みたいです。
数回通っている内に慣れて、恥ずかしく感じなくなりました。
医療脱毛による痛みは想像以上
ここが一番、予想外な部分じゃない？
医療脱毛では、髭（顔周り）が最も痛みを伴うと聞いていました。
僕が通っているクリニックでは、無料で麻酔をしてくれるようなので、麻酔をお願いしました。
正直今まで麻酔をしたことがなく、どれほどの効果があるかわかりませんでしたが、感覚が鈍くなるため、大丈夫だろうとたかを括っていました。
しかし、麻酔をしている状態でもかなりの痛みに襲われました。
麻酔をしていなかったらと思うと、耐えられていたかどうか分からないよ。
特に初回は、どの程度の痛みが伴うか分からなかったことと、髭が最も濃い時期のためレーザーがよく反応することが重なり、あまりの痛みに衝撃を受けました。
僕より髭が濃い人はさらに痛いと思うと自然と頑張れました。
これから施術回数を重ねるごとに髭が薄くなっていくので、徐々に痛みが軽減されると思います。
それまでの辛抱です。
おそらく初回施術時に耐えることができれば次回以降はなんとでもなると思います。
体調管理と清潔保持が大切
体調管理と清潔保持は、いつだって大事だね。
脱毛施術前も後も体調管理は大切です。
体調を壊すと、施術自体が受けられないことがあります。
また、脱毛施術後は清潔にしていないと、思わぬ肌トラブルに見舞われる可能性が高くなります。
脱毛後の肌トラブルは厄介で、普段発生する肌トラブルとは発生のしやすさ、影響範囲が比べものになりません。
特に保湿していないと、すぐに毛嚢炎が発生します。
どろぼうひげの効果が予想以上
思った以上に泥棒のような風貌になる？
僕は施術を受ける前に、どろぼうひげという症状の名称を聞いて、正直大げさだと思っていました。
しかし、本当に泥棒のような見た目になってしまいました。
個人差が出る部分ではありますが、基本的に髭が元々濃い人ほど影響が強くなります。
髭が薄い人でも、泥棒髭になると髭を伸ばしているのかと聞かれるくらいには、影響が出ます。
施術前の準備が大変
施術前には守らなければならない項目がいくつかあります。
アルコール禁止、激しい運動禁止、しっかりしたシェービングが必要など慣れれば難しくありませんが、慣れないうちは大変です。
特に、シェービングは要注意です。
雑に剃って傷がついてしまうと、その部分は施術できません。
また、剃り残しがあると、レーザーの効果が分散され十分な脱毛効果が得られない可能性があります。
ですので、施術前のシェービングは時間をかけた念入りなシェービングが必須です。
まとめ
「1回目のひげ脱毛施術の体験談」について書いてきました。
僕の経験と共に説明してきたけど、どうだったかな？
とても参考になったよ。
実は僕も脱毛を検討しているんだ。
僕も現段階で受けた脱毛施術回数が少ないので、まだまだ体験できていないことがあると思うんだ。
これから2回目・3回目と1回ずつ体験談を書いていくので、ぜひ参考にしてほしいよ。
実際に施術を受けてみることで、想像していた通りの部分だったり、新たな発見があったりと面白かったです。
これからも、施術を重ねて、早く髭を薄くして青髭から卒業したいです。
初回だけではなく、2回目以降も特筆すべきことがあれば、記事にしていきたいです。
この記事が皆さんの役に立てれば、幸いです。
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