ブログで稼ぐためには、記事の質と量どっちを重視すべきか!理由と考え方について説明します!

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トリッピー
トリッピー

ねぇ、ブログってさ、記事の質と量で言えばどちらが重要なの?

童顔S
童顔S

収益化を考えているんだよね?

トリッピー
トリッピー

そうだね。

副業にできたらと考えているよ。

童顔S
童顔S

分かった。

じゃあ、今の僕の経験と考えを基に記事の質と量どちらを重視すべきかについて見ていくよ。

ブログを始めた方やブログを始めて間もない方は、書いた記事のアクセス数が思ったように伸びずに悩んでいるかと思います。

そんな時にふと記事のアクセス数が伸びない理由を検索すると、”記事の質が低いから“という記事を目にすると思います。

その一方、記事の量も増やさないといけないという意見もあり、どっちが正しいか分からなくなっているかと思います。

この記事では、「記事の質と量どっちを重視すべきか」について2023年2月からブログを開始した僕の経験と共に書いていきます。

この記事で分かること

・記事の質と量どちらを重視すべきか

・記事の質を上げる方法

・ブログを習慣化する方法

ブログの背景

ブログの背景

特にブログを始めて間もない方は、時間をかけて一つの記事の質を最大限高めるのか、同じ時間だけど複数の記事を作成した方が良いのか悩んでいると思います。

これらを正確に判断するためには、ブログが変化してきた背景を知っておく必要があります。

一昔前と現状では、ブログの在り方、評価される記事の条件が大きく変化していますので、順に見ていきます。

一昔前

一昔前は個人ブロガーがインターネット上の記事を席巻していました。

その理由は、以下のような条件が整っていたからです。

  • インターネット上に掲載されている記事が少ない
  • まだ誰も記事にしていないジャンルが多い
  • ライバルが少ないため、記事の質もそれほど高くなくても上位に掲載される
  • 企業サイトがまだ力を入れていない

だからこそ、一昔前は記事の質と量どちらが大切かと言われると、明らかに記事の量でした。

記事の質よりも量の方を重要視して、どれか当たれば簡単にアクセス数が稼げ、収益化につながっていたのです。

だからこそ、収益化できたと主張するブログは、かなり前に開設したものが多いのです。

それらのブログをよく見ると、今では更新されていない・・・。が多くなっています。

童顔S
童顔S

昔は収益化できていたけど、今は昔ほどできていないという事実はあるよね。

現状

一昔前と現在を比較すると、ブログを取り巻く環境が大きく変わり、以下のことが変化しました。

  • 企業サイトの参入
  • 副業の解禁
  • Googleのアップデート
  • インターネット上の記事が増え、新規参入が難しくなってきた

これら4点の影響で、ブログ業界は大きく変わってしまいました。

【ブログの変化

・企業サイトの参入で特定ジャンルのブログの掲載順位が下がり、上がりにくくなった

・副業が解禁されたことで、強力な個人ブロガーが増え、個人ブロガー戦国時代に突入した

・Googleのアップデートにより記事の評価制度が大きく変わり、YMYLなどでは個人ブロガーが書いた記事が上位に掲載されなくなった

このように、個人ブログで収益を上げるには、扱うジャンルが狭まり、強力なライバルに勝たないといけなくなりました

そのため、今では大量に記事を生産していれば良かった時代から、高品質な記事をどれだけ出せるかの時代に変化しました

つまり、高品質な記事が最低条件になってきたのです。

記事の質が低いとそもそもインデックスすらされない

“記事の質と量どちらが大切か”に対する結論を言うと、結局記事の質の方が重要になります。

というのも、記事の質が低ければ、インデックスすらされないからです。

インデックスとは

インデックスとは、公開した記事がブラウザで検索すると引っかかるようになることです。

つまり、Googleのデータベースに登録されることを指します。

先ほども書いたように、今はブログ全盛という時代背景もあり、たくさんの記事がありふれています。

そのため、Google側もコンテンツ数には困っておらず、質の高い記事は載せる、質の低い記事は載せないとしっかりと取捨選択できるのです。

実はこれがGoogle Adsenseを通過できるかどうかにも影響してきます。

つまり、質が低い記事をわざわざ載せて、サーバ領域という大事な資源を消費しないようにするためには、質の低い記事を排除していく方法が手っ取り早いのです。

記事の質と量であれば、記事の質の方を重視すべきだが、結局量も必要

記事の質と量であれば、記事の質の方が重要だと分かりましたが、結局収益化するためには、量も必要になります。

というのも、一昔前は質を高めていれば、上位表示されやすかったため、極論を言うと、記事の量が少なくても、質が高い一つの記事を作成できると、すぐにアクセス数を稼げました。

しかし今ではGoogleの評価方法が以下のようにかなり変わりました。

  • ドメインパワーが高いほうが上位に掲載されやすい
  • SEO対策を行っていないと上位に掲載されにくい

上記2点を高めるには、ブログが充実している必要性があり、充実しているかどうかは”運用年数”と”出している記事の量”と”更新頻度”が関係してきます。

そのため、記事の質の方が重要ですが、更新頻度も高めていかなければならないのです。

記事の質の目安

記事の質を高めようと思ったら、いくらでも高められるため、切りがありません。

質を追い求めすぎると、記事を仕上げるまでにかなりの時間を要し、記事の量を増やしブログを充実させるのに、かなり時間がかかってしまいます。

そのため、既にインターネット上に掲載されている記事を研究し、目安にすることをお勧めします。

この時に注意点があります。

それは、企業サイトではなく、個人ブロガーが書いた記事に焦点を当てることです。

最近では企業サイトが掲載順位の上位を独占するようになっていますが、これは記事の質よりも、ドメインパワーによる影響が強いです。

ドメインパワーとは

ドメインパワーとは、運営しているブログが持つ検索エンジンからの信頼度のことです。

ドメインパワーに関しては、記事の更新数や権威性、サイトの運用年数に依存してきますので、個人ブロガーが太刀打ちしにくい部分になります。

掲載順位で一位を取っているからと言って、最高品質の記事では無い可能性があるのです。

逆に、企業サイトを除いた個人ブログで最も掲載順位が高い記事は、最高品質に近いものが多いです。

そのため、どのくらいの質を担保すれば良いか分からない場合は、企業サイトを除く掲載順位のトップに位置している個人ブロガーが執筆した記事を参考にしてみてください

童顔S
童顔S

個人ブロガーが書いた記事は本音が書かれていることが多く、読者の悩みを解決できる記事になっているから参考になると思うよ。

記事の質を高める際に勘違いしやすい事

記事の質を高める際に勘違いしやすい事

ブログを運営していると、成果が出るまでにかなり時間がかかるため、四苦八苦していろいろなことを試すと思います。

自分なりに記事の質を高めようと、色々研究したは良いものの、誤った答えにたどり着くことが多いです。

ここで、質の高い記事の条件を間違えないように、勘違いしてしまいがちなことを紹介します。

  • 記事の質=文字数の多さではない
  • 画像が多ければ多いほど良いわけでは無い
  • SEOを無視する
  • 記事の質はブロガーではなく、読者がどう思うか
  • 自分が書きたいことだけを書く

それぞれについて簡単に説明します。

記事の質=文字数の多さではない

個人ブロガーのほとんどが一度は通る道ではないでしょうか?

検索結果で上位表示されている記事を見ると分かりますが、ほとんどが文字数が多くなっています。

そのため、“質が高い記事=文字数が多い記事”と勘違いしてしまうのです。

しかし、実際はそうではなく、様々な有用な情報を取り入れた結果、記事の文字数が多くなっているだけなのです。

関連する情報を網羅しようとした結果、文字数が多くなってしまうだけで、文字数を稼ぐ目的で多くなっているわけではありません。

そのため、ただ必要ない情報を追記して文字数をかさ増ししても、質が高くなるわけではありません

むしろ、読者からすると読みにくい記事になってしまい、読者に寄り添った記事とはかけ離れて記事になってしまうのです。

童顔S
童顔S

僕は長期間勘違いしていたね。

今では気づけて良かったと思っているよ。

画像が多ければ多いほど良いわけでは無い

記事内に画像を入れると、記事の質が高くなるわけではありません

もちろん、独自の画像を入れ込んでいれば、それが検索流入につながります。

しかし、画像はあくまで読者が記事を読みやすくするためのデザインの一種であって、必要以上に画像を入れても効果はありません

むしろ、情報量の割にスクロールが多くなり、伝えたいことが伝わりにくい他、サーバが重くなり、SEOにとっても悪影響を与えることになります。

SEOを無視する

記事の質が高いかどうかは、Googleのシステムが判断します。

その後、ドメインパワーなど様々な条件を合算して、掲載順位が決まってきます。

Googleのシステムに記事の質が高いと思わせるためには、SEO対策を行った記事を出すしかありません。

いくら記事の内容を高めたところで、SEO対策をしていなければ、Googleに評価されないため、当然上位表示されません

そのため、記事の質を高める際にSEOも十分に考慮しなければならないのです。

記事の質はブロガーではなく、読者がどう思うか

記事の質を高め、上位表示されるようになるには、SEO対策が必要になります。

そのため、検索結果の上位の記事はGoogleに気に入られる記事になっており、読者に気に入られる記事になっているかは別物です。

個人ブロガーは読者に寄り添った記事を書けるにも関わらず、SEOを高めないと読んですらもらえないため、SEO重視の記事を書かざるを得ない状況なのです。

しかし、記事を読んでいただくのは読者なので、SEOを考慮しつつ、読者よりの記事にすることで記事の質を最適化できるようになります

自分が書きたいことだけを書く

記事を書いていると、いつの間にか自分が書きたいことだけ書いてしまっていませんか?

自分が書きたい記事≠質が高い記事です。

質が高い記事は、しっかりと読者の悩みにアプローチして、記事を読んだ頃には悩みを解決できる記事のことを指します

そのため、自分が書きたいことでは無く、客観的な目線を持った内容・読者が満足する記事になっている必要性があります。

誰に対して記事を書いているのか、実際に記事を読むのは誰なのかを考えると、自然と答えにたどり着くはずです。

しかし、質の高い記事を書こうと模索すればするほど混乱し、いつの間にか自分の書きたいことだけを書いた記事が完成することがあります。

そのため、常に客観的な目線で読者に寄り添った記事の執筆を心がけましょう

記事の質を上げる方法

記事の質を上げる方法

では、具体的に記事の質を上げる方法について見ていきます。

記事の質を上げるには、以下の条件を満たさなければなりません。

  • 網羅性を高める(一つの記事で満足する)
  • ペルソナを設定する(誰に向けて書く記事なのか)
  • 上位に位置している記事よりも多い情報+独自の経験を盛り込む
  • 結果にコミットする
  • たくさんの記事を書く

それぞれについて簡単に説明します。

網羅性を高める(一つの記事で満足する)

質の高い記事は、基本的にその記事だけで悩みが解決することです。

そのため、タイトルに関連するより多くの情報を取り入れ、網羅性を高めた記事が質が高いと言えます。

悩みが深いジャンルになればなるほど、関連する情報を取り入れすぎると、記事が長くなり、何が言いたいのかが分かりにくくなってしまいます。

そして、本題から外れてしまうことがあります。

そういう時は、リンクを貼るなどして補足することで、記事の質を担保することができます。

ペルソナを設定する(誰に向けて書く記事なのか)

自分が書いた記事が誰に向けた記事なのかあやふやになっていると、軸がぶれ、記事に一貫性が無くなってしまいます。

また、記事が長くなってしまう原因にもなりますので、ブログを始めて記事を書く前にペルソナを設定しておきましょう

おすすめは、過去の自分をペルソナにすることです。

すると、自分が悩んでいたことや気になることを記事に含めることができ、オリジナリティあふれる記事が完成します

上位に位置している記事よりも多い情報+独自の経験を盛り込む

記事の質を高めるためには、ライバルとなるブロガーが書いた記事の分析が必要です。

というのも、ドメインパワーや権威性などの前提条件を無視した時に、記事の質の評価は競合ブロガーとの相対評価になるからです。

そのため、極論を言うと、競合記事と比較して、プラスアルファの内容を盛り込めば質が高い記事が完成します。

しかし、コピーコンテンツが禁止されている以上、そういうわけにも行かないため、以下のような方法を取ることをお勧めします。

  • 同じ内容でも競合記事より分かりやすく説明する(画像や詳細な説明を入れる)
  • 別の視点から見た情報や考え方を入れ、オリジナリティを高める

このようにして、記事の質を高めていきます。

結果にコミットする

記事の質を高めたのに、結果に表れないことは多々あります。

どれだけ時間をかけて作業をしたとしても、結果に表れなかったら意味は無いし、ただただ時間を無駄にしただけになります。

記事が上位表示されるには、様々な条件をクリアし、かつ競合を上回らなければなりません。

もし、記事が上位表示されなかった場合は、その原因を特定して改善して行くことで、結果にも表れるようになります。

PDCAサイクルを回して、結果を掴み取りましょう。

たくさんの記事を書く

記事の質を高めるためには、たくさんの記事を書かなければなりません。

ブログを開始した当初はとりあえず記事をたくさん書いて、ライティングスキルを身に付けろとよく言われます。

このように言われている理由は以下の4点挙げられます。

  • 読者が読んで分かりやすい表現方法を習得する
  • どのジャンルの記事が自分に合っているか確認する
  • どのジャンルの記事が需要があるか確認する
  • 記事の質を高める

たくさんの記事を書くことで見えてくることはたくさんあります。

童顔S
童顔S

個人的にたくさんの記事を書いた結果、最も良かったことは視野が広がったことだよ。

ブログ初心者の内はどうしても自分が書きたい内容だけを書いてしまうため、視野が狭まってしまい、読者のための記事になっていないことが多いです。

たくさん記事を書いて、ライティングスキルを高めつつ、他のブロガーが書いた記事を分析することで、どんどん視野が広がっていきます。

その結果、質の高い記事を書けるようになっていくのです。

結局はブログを継続・習慣化することが収益化への近道

ブログはそう簡単には、収益化できるものではありません。

ブログを開始する方は、長期的な目線をもたないと、結果が出にくいため、途中で離脱してしまうことになります。

実際に、ブログを1年間継続できる方は全体の3割しかいないことがブログ継続の難しさを物語っています。

その理由には以下が挙げられます。

  • すぐには収益化できないから
  • 習慣化しないと面倒くさくなるから
  • 必ずモチベーションが低下する時期が訪れるから

今の環境でブログで収益を上げるためには、正しく努力しながらとにかく継続するしかありません

正しく努力していても、1年間無収益なこともざらにあります

とにかく、折れない心とブログ更新を日常生活に落とし込む習慣化が重要なのです。

ブログを習慣化するためにできること

ブログを習慣化するためにできること

ブログは、割く時間のわりにすぐには収益に結びつかないため、多くの人が挫折する副業の1つです。

そのため、ブログ更新を習慣化しないと理想と現実の差に心が折れてしまい、離脱してしまう人が多いです。

ブログ更新を習慣化するポイントは以下の通りです。

  • 毎日決まった時間ブログに向き合う
  • 時間が無くてもブログを触る
  • メリハリをつける
  • 自分が書きやすく需要があるジャンルを選択する
  • 記事変する

それぞれについて簡単に説明します。

毎日決まった時間、ブログに向き合う

ブログを日常生活に落とし込むには、ブログ専用の時間を設けることが大事です。

ブログを始める時は、ブログの環境を用意するという形から入ることになりますが、それだけでは継続できません。

どのように継続していくかをしっかり考えることで習慣化し、ブログを継続していけるのです。

例えば、仕事終わりの22時から23時の間は必ずブログで作業をすると決めれば、それを継続していく内に、勝手に体が覚えてしまうため、意識しなくてもブログを更新している自分に生まれ変われます。

童顔S
童顔S

ブログ更新を日常の一部にしてしまえば、いつか習慣化できるよ。

時間が無くてもブログを触る

特に副業でブログを運営している方は、本業が繁忙期を迎えた際に、ブログに十分な時間を費やせない時期がやってきます。

その際に、以下のように考えてしまい、ブログをやめてしまうことになります。

  • 今日は時間が無いからブログやらなくていいや
  • 落ち着いてから開始しようと考えてしまう
  • ブログをやらない言い訳を考えてしまう

ブログはすぐには結果が出ないため、継続することが難しく、一度言い訳をしてブログを遣らない選択をしてしまえば、その時点でブログから気持ちが離れてしまいます

そのため、1日1分でも良いので、パソコンを開き、以下の作業を行うことでブログを私生活の一部にしましょう。

  • 記事を読み返す
  • 記事をリライトする
  • デザインを変更する

ブログを触る時間ではなく、ブログを触ることが重要なのです。

メリハリをつける

普通は毎日更新が望ましいですが、副業でブログを運営している方はそういうわけにも行きません。

1記事3,000文字程度であれば、個人的には全く問題ありませんが、ジャンルによりますが記事の質を求めると、どうしても最低5,000文字は必要になってきます。

毎日更新を目標に掲げていると、睡眠時間を削ったり、ストレスになったりと本業や私生活の方にも影響が出てきます

そのため、1週間に2記事出す、3日に1記事出すのように、ある程度余裕を持った目標を掲げていれば、自分の中でメリハリを付けられるようになります。

達成できる目標であれば問題ありませんが、頑張らないと達成できない目標は自分を追い込むだけです。

短期間に詰め込むのではなく、余裕を持ちながら継続することが大事です。

自分が書きやすく需要があるジャンルを選択する

ブログを習慣化するためには、ジャンル選びが重要になります。

考え方によってたくさんのジャンルが思い浮かびますが、一番大切なのは書いていて苦に感じにくいジャンル選びです。

ジャンル選びで無理をしすぎると以下がデメリットととして現れます。

  • 読者が求めている深い内容を書けない
  • 記事を書くことが苦痛になってくる
  • オリジナリティを出せず、競合と同じような記事になってしまい、差別化できない

もちろん、需要があるジャンルを選択することは大切です。

しかし、ブログで収益を上げるには、とにかく継続しなければいけません。

ジャンル選びの際は、自分としっかり向き合い相談し、方向性を決めましょう。

記事変する

SEO的には特化ブログが推奨されていますが、個人的には特化ブログでは無くても記事の質や他のSEO対策ができていれば十分だと思っています。

選んだジャンルがたくさんの人に需要があり、自身も楽しみながら書けるのであれば言うこと無しですが、そんな方ばかりではありません。

一つのジャンルに絞ってしまえば、メリットもありますが、当然以下のようなデメリットも存在します。

  • 頭がリフレッシュされずに、偏った目線での記事作成になる
  • 一度書きたくなくなると、ブログ更新が憂鬱になる
  • 記事の質が保てない

そんな時に全く異なるジャンルの記事も書いていれば、気分転換にもなるし、頭がリフレッシュされて客観的な意見を書けます。

個人的には、この記事変はブログを習慣化するためには重要なポイントになるのではないかと思っています。

まとめ

「記事の質と量どっちを重視すべきか」について書いてきました。

童顔S
童顔S

僕の経験と共に説明してきたけど、どうだったかな?

トリッピー
トリッピー

とりあえず、収益化するためには、高品質な記事を更新していくことが必要だね。

童顔S
童顔S

そうだね。

でも、モチベーションを保つことが難しいから、しっかり習慣化しないとね。

記事の量と質どちらが大事なのかは、僕の経験上記事の質の方が大事です。

しかし、記事の量を無視することはできず、収益化を目指すには質の高い記事をできるだけ多く更新することが求められます

結論的には、質と量どちらも大事ですが、量だけではインデックスすらされないため、最低限質は確保しなければなりません。

質の高い記事を量産して、収益化を目指しましょう。

この記事が皆さんの役に立てば幸いです。

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