僕、気付いたことがあるんだけど…
もしかして、男性心理と女性心理って全然違ったりする?
うん、そうだよ。
でも、そこに気づけたということは恋愛経験を積んできた証だよね。
今までたくさん失敗して、やっと気づけたよ。
一度、全部整理してみようよ。
そうだね。
じゃあ、これから男女で異なる心理や考え方について見ていくね。
恋愛経験が浅い内は、好きな人に好きになってもらうことに精一杯で気づかないかもしれませんが、恋愛経験を積むと、男女の考え方や心理が異なることに薄々気づくようになります。
最初は違和感から始まり、個人に依存すると思うかもしれませんが、関わった異性がほとんど同じ特徴を持っていることで、個人では無く、男女の違いだと確信に近づきます。
恋愛ではこの両者の違いを把握し、受け入れることで、恋愛を上手く進めることができますし、もし理解できないようであれば衝突を繰り返し、恋愛成就の可能性を下げることになります。
このように、叶えたい恋愛を成就させるべく、異性の心理や考え方を把握しておくことが大事です。
この記事では、「男女の考え方や心理の違い」について僕の周りの意見も含めて書いていきます。
男女の考え方の違いは把握しておこう
男女は別の生き物だと言われているくらい、行動もそうですが、考え方にも違いがあります。
今まで共学に通っていた方、異性と接する機会が多い方は何となく察しているのではないでしょうか?
また、同性だったら全く問題ないことでも、異性に同じことをやった結果、以下のようにマイナスな印象を抱かせ、トラブルに発展した経験があるはずです。
- そんな行動するとか考えられない
- もしかして、嫌っているの?
- 言葉だけだったら信用できないと突き放される
- 悩みを解決すべく解決策を言ったら、”そうじゃないんだよね”の反応をされた
- 相手のことを思って取った行動が受け入れられず、喧嘩に発展した
このように、異性を理解する前に、異性の心理や考え方で理解できない経験を少なからずしたことがあると思います。
しかし、好きな人と恋愛を進めていく上で、異性の心理を理解していないと、何度も壁を乗り越えなければなりませんし、すれ違いが発生し、失恋につながってしまうこともあります。
モテる人や一緒に居て居心地が良いと感じる人は異性の心理や考え方を理解し、受け入れるところは受け入れ、逆に自分の特徴も理解してもらっています。
すると、好きな人とでも上手く行きやすくなり、他の異性と比較して、恋愛で優位に立てるのです。
だからこそ、これを機に代表的なものだけでも把握しておくと、異性に関して今まで理解できなかったことが理解できるようになるかもしれません。
異性の心理や考え方が分かれば、怖くてあと一歩踏み出せなかった人も自信を持って踏み出せるようになるよ。
そして、好きな人とお付き合いしよう。
以下の記事もあわせて見てみてね。
男女の相手に対する考え方の違い
考え方や価値観が異なっていると、自分とは相性が悪いと思い、遠い存在だとも思ってしまい、その時点で恋愛対象外になってしまうことがあります。
一度恋愛対象外になってしまうと、再び恋愛対象に入るのは難しく、今後の恋愛の可能性を大きく下げてしまうことになります。
そうならないようにするためにも、男女の相手に対する考え方の違いを把握しておきましょう。
それでは、男女の相手に対する考え方の違いについて見ていきます。
男性:減点方式 女性:加点方式
一般的には、男女間で男性は減点方式、女性は加点方式のような違いがあります。
しかし、性格や育ってきた環境、恋愛経験値によって、大きく変わる部分でもあります。
男性は異性を減点方式で評価する、女性は異性を加点方式で評価するとされているのにはしっかりとした理由があります。
それは、男性が女性を恋愛対象か恋愛対象外か判断する時に外見が大部分を占めているのに対して、女性は外見が生理的に無理では無ければとりあえず恋愛対象になり、その後の行動によって決まる性質があるからです。
確かにそうだね。
男性は外見で好きになるから好きになるピークが早いよね。
だからこそ、後は下がっていくだけだから、自然と減点方式になるよね。
逆に女性は徐々に好きになっていくから、加点方式だと言えるね。
そのため、男性はストライクゾーンが狭い、女性はストライクゾーンが広いということになります。
よく男性がやっぱり”※イケメンに限る”と言いがちですが、これは絶対に正しいとは言えないのです。
この考えに至る原因は、男性自身が女性をある程度外見で好きになるという特徴をそのまま女性の特徴もそうだろうと思って、言っているだけなのです。
“※イケメンに限る”が間違いとは言えないのは、イケメンは恋愛を進める上で絶対的な評価ポイントであり、外見が優れていた方が全体的なイメージが高くなってしまうからです。
今では、SNSで若い世代が恋愛に関する情報を発信していて、”やっぱり男性は顔だよね”と言う意見がちらほら見られます。
しかし、その意見は恋愛経験値が少ない内はそう感じるだけであって、たくさんの男性と接して、恋愛をしていくことで、結局、顔だけではいけないという考え方に変わります。
もちろん、外見を全く重視しないようになるかと言われればそうではありませんが、恋愛経験を積むことで、外見と内面の割合がより内面寄りになっていきます。
でも、外見も必ず見ているから、内面寄りになるからと言って外見磨きを疎かにしないようにしよう。
外見より内面重視に関する考え方は、以下の記事にまとめているからぜひ見てみてね、
男性:名前を付けて保存 女性:上書き保存
よく男性は恋愛において名前を付けて保存、対して女性は上書き保存と言われます。
これは、男性は歴代の彼女を別々のフォルダに整理している、女性は歴代の彼氏を一緒のフォルダに入れる性質によるものです。
だからこそ、男女間で以下のような現象が発生するのです。
- 男性は別れた後も元カノが忘れられずに未練たらたら、女性は別れた後は他の男性で上書きするため未練が残りにくい
- 男性は今カノがいたとしても元カノの名前で呼んでしまうことがあるが、女性はそんなことは起こりにくい
- 男性は元カノの写真をとっておきたい派が多いが、女性はきっぱり削除する派が多い
これらは、男女間の元恋人に対する頭の中の整理の仕方の差によって生まれるものです。
そのため、男性は過去付き合った恋人のことを鮮明に覚えていますが、女性は過去の恋愛のことは曖昧になってしまうことが多いです。
また、お別れした後にも復縁を迫る連絡をしてくるのは圧倒的に男性からが多いですし、これにも男女の異性に対する保存の仕方がかなり影響してきています。
特に倦怠期に入って、女性側に新たに気になる男性ができたら要注意だよ。
以下の記事に倦怠期の乗り越え方をまとめているからぜひチェックしてみてね。
男性:一目惚れ 女性:接触回数次第
先ほども書きましたが、男性はより外見重視、女性は内面重視で異性を評価します。
そのため、男性はタイプの女性に会うと一目惚れすることが多く、女性は一目惚れが少ないのは男女の性質通りなのです。
この違いはそのまま異性のことを好きになる時期のずれにつながってきます。
男性は外見重視で女性のことを好きになりやすいため、好きのピークが早めに来るのに対して、女性は徐々に男性を好きになっていくため、男性と比較すると、好きのピークが遅くなります。
だからこそ、恋愛が難しいと言われているのであって、恋愛を成就させるにはお互いの好意レベルを同レベルに維持しながら、距離を縮めていく必要があります。
男女間で異性を好きになる時間に差があることで以下の現象が発生するのです。
- まだ好きになれていないのに、男性から迫られてごめん避けしてしまった
- 一緒にいる時間が長くなり、女性は好きのピークに達したが、その時男性は冷めていた
- LINEの頻度が合わずに、好きな女性から嫌われてしまった
このように、男女間で異性を好きになるスピードが異なるため、恋愛経験が少ない内は恋愛で上手く行かずにより難しく感じてしまうのです。
また、社会人や大人になるにつれて、お互いの関係性が絡み社交辞令が増えてきますので、しっかりと見極める目を持っておかないと、結果的に空回りしてしまうことにもつながります。
社交辞令を脈ありサインと間違えると、相手にも迷惑がかかるし、自分も後悔することになるよ。
以下の記事に見分けるポイントをまとめたから、ぜひ見てみてね。
男性:行動で示してほしい 女性:言葉で示してほしい
男性と女性で異性に対する愛情表現の仕方が異なります。
女性は以下のように言葉で愛情を伝える傾向にあります。
- 大好きと言葉に出して言う
- プレゼントやメッセージカードを送る
- LINEでの連絡が得意
このように、女性は相手が同性でも異性でも、直接言葉でストレートに伝えたり、文字を使って間接的に言葉を使ったりして、愛情表現をする傾向があります。
だからこそ、彼氏が好きだと言ってくれないことに不満を感じますし、”言葉にしてくれないということは好きだと思っていないのではないか”と不安になってしまうのです。
だからと言って、男性が愛情表現を全くしないかと言われると決してそうではありません。
一方、男性は行動で愛情表現をします。
以下にいくつか例を上げて見ます。
- 彼女や好きな人に会いたいから会いに行く
- 女性が苦手だと思うことを積極的に手伝う
- 仕事を頑張って、女性の好みのおいしいお店に連れて行く
このように、男性と女性どちらにも愛情があるのは確かですが、表現方法が異なっているのです。
だからこそ、恋愛経験が浅い内は異性の行動を理解できずに衝突してしまったり、すれ違いが発生したりと上手く行かないことが多いのです。
逆に言えば、それぞれが異性が望んでいる愛情表現ができるようになれば、相手も喜びますし、一気に距離を縮められる可能性があるのです。
恋愛経験が浅い内に、恋愛が上手く行かないと感じるのは何ら普通のことなんだよね。
男女間での違いを吸収しないことには変わらないかも。
以下の記事に恋愛が上手く行かない人が上手く行くようになる改善法をまとめたから、是非チェックしてみてね。
男性:問題解決 女性:話を聞いてくれるだけで良い
男女間でコミュニケーションをとる際に、この違いが目立ちます。
基本的に男性は誰かから相談された際は、相手のために問題を解決してあげたいと思うため、一緒に解決策を考え、提案することで満足します。
しかし、女性は自分の思いを聞いてもらい安心感を得たいため、相談相手には解決策ではなく、共感を求める傾向にあります。
異性の心理や考え方を理解していないと、上記の面でお互いに不満を抱えることになるのです。
その例をいくつか紹介します。
- 男性は女性の話を聞いても、本当は解決したいのにというもどかしさを感じる
- 男性に相談したら、自分の思った通りの反応が返ってこずに、不快に感じる
- 男女で求めているものが異なるため、一緒にいる時間が楽しめなくなる
しっかりと自分の意見が言える女性や聞き上手な男性が魅力的に見え、モテるのはそれぞれ異性の心理や考え方に寄っているからなのです。
これが恋愛が難しいと言われる由縁だね。
異性の心理や特徴を把握することで、今の状況をひっくり返すことができるかもね。
難しい恋愛をより簡単に変える方法を以下の記事にまとめたから、是非チェックしてみてね。
男性:追いかけたい生き物 女性:追いかけられたら逃げる生き物
基本的には、男性も女性も好きな人からは追いかけられる恋愛をしたいと思っています。
その理由は以下のメリットがあるからです。
- 追いかけられると愛情を感じるし、何でもやってくれるから楽
- 恋愛の主導権を握れるため、自分の都合に合わせた恋愛ができる
- 相手に好かれているのかに不安を抱え、怯えなくて良い
ただし、本能的には男性は追いかけたい生き物 女性は追いかけられたら逃げる生き物と言われていますが、それは過去のお話になりつつあります。
なぜなら、男性の恋愛の仕方や考え方に変化が訪れているからです。
以前は肉食系男性が多く、男性からアプローチすべきという考え方が広がっていたため、自然と男性が追いかける、女性が追いかけられるという構図が出来上がっていました。
また、本能的に男性が外見重視、女性が内面重視で異性を評価するため、好きになるスピードが男性の方が速いことから自然と男性が追いかける恋愛になってしまうのです。
しかし、今は草食系男性の増加によって、恋愛において受け身の男性が増えたため、この現象が覆りつつあります。
恋愛を上手く進めるためには、相手を沼らせて追いかけられる恋愛をした方がどう考えても良いです。
そのためには、以下の事項を遵守する必要があります。
- 第一印象を高める
- 相手に特別性を感じさせる
- 信頼関係を構築する
- 相手の脈ありサインと脈なしサインをきっちり見極める
- 好意を匂わせるが、好きとは言わない
もし、恋人がいたとしても、魅力的に見える異性は沼らせるのが得意な人が多いよね。
彼氏・彼女がいるのに、他に好きな人ができた場合の考え方を以下の記事にまとめたから、あわせて見てみてね。
男性:すぐに仲直り 女性:時間がかかるまたは一生仲直りしない
相手次第かもしれませんが、基本的に男性はすぐに仲直りしやすいですが、女性は仲直りするまでに時間がかかったり、一生仲直りできなかったりします。
そのため、男女間でもめたり、喧嘩したりした時はその相手が同性の時と異なるため、困惑することになります。
男性の場合は基本的に特にお互いが謝らずとも、時間が経つとともに喧嘩したことがどうでも良くなり自然と仲直りできます。
しかし、女性は感情の揺らぎに敏感で、特にマイナスなことはいつまでも覚えているため、自然と仲良くなることはほとんど無いのです。
そのため、人によっては相手から謝ってこないからこちらは仲直りするつもりが無いと決め込み、そのまま関係性が遠くなってしまうのです。
このように、男女で記憶に関する部分に違いがあるため、喧嘩した時も男性から折れない限り仲直りしにくい状況が生まれてくるのです。
今まで女性と付き合ったことがある男性は、やたらと昔の自分の落ち度を掘り起こされる経験をしたことがあると思います。
男性が忘れていることでも、女性はしっかりと鮮明に覚えているものなのです。
そのため、トラブル発生時は男性が正直に誤りを認めて折れる方が恋愛が上手く行くのです。
もちろん、女性の方に過失がある場合でも、優しく包み込んであげればより女性からの愛情は増すことになります。
でも、これを思い込んでしまうと、2人の間に恋愛感情が無くなっても惰性や情でのお付き合いをしてしまうことがあるんだ。
そうならないためにも以下の記事を参考にしてみてね。
男性:LINE簡素 女性:LINEに修飾する
男性は相手に自分の意図が伝われば良く、LINEはただの連絡ツールだと思っているため、とりあえず「!」を語尾に付ければ良いと思っています。
「。」や何も付けずに送ると、怒っている印象を与えるため、とりあえず「!」や「?」を付けるようにはしています。
しかし、女性は「♡」などを気分でつけ、文字を修飾してやっと文章が完成するのです。
そのため、男性は好きな女性から絵文字がたくさんついたLINEが来た時は、自分に気があるのではないかと勘違いしてしまいますが、女性本人としては何の感情も無く、普通に気を遣って返信しただけということがあるのです。
逆に女性は男性から「!」しかついていなかった場合は寂しさを感じます。
ただし、「。」で終わったり、語尾に何もつけない人は、会った時に甘えたり、テンションが高く楽しんでいる様子を見せたりすることで良いギャップになり、結果的にモテる傾向があります。
仲が深まってきた場合は、男女ともにLINEの語尾に付ける文字について気遣わなくても相手が汲んでくれるという考えになるため、絵文字や顔文字、「!」などが減って、淡白なLINEになってしまいがちです。
好きな人とのLINEはいつまでも継続したいけど、注意点を守らないと嫌われてしまうかもしれないよ。
以下の記事にLINEに関する内容をまとめているからぜひチェックして見てね。
男女の心理と考え方の違いを把握しておかないと恋愛が上手く行かない
皆さん、同性といる時はほとんど気を遣わずに素の状態で居られるのに対し、異性といる時は心なしか異常に気を遣ってしまい、疲れた経験をしたことがあると思います。
それほど男女間では考え方や心理に違いがあり、同性と接する時のように上手く行くわけではありません。
だからこそ、男性であれば女性の、女性であれば男性の考え方や心理を把握している人ほど異性と仲良くなるのが早くなります。
その理由は以下の通りです。
- 素の状態で居られて、楽
- 他の異性と比較して馴染みやすいし、相談できないことでも相談でき、特別性を感じる
- 必要な時に必要な行動をしてくれるため、相手の一番の理解者になれる
恋愛は好きな人とどれだけ違和感なく、距離を縮められるかが大事であり、その過程で衝突したり、受け入れられなかったりしたことがあると、恋愛を進める上で大きな壁になります。
異性と仲良くなるには、まずは異性の特徴を把握し、相手の性格や考え方に寄り添いながら、自分の行動を調整することで最適化していきましょう。
ただし、好きな人と仲良くなると言っても、恋愛対象として意識されているか、恋愛対象外として意識されているかでその後の恋愛の可能性が大きく異なるため、必ず恋愛対象には入っておきましょう。
恋愛対象と対象外では天地の差があるからね。
以下の記事を参考に、恋愛対象に入る人と恋愛対象外になってしまう人の違いを見て、まずは好きな人の恋愛対象に入ることを目指そう。
男女で異性を見るポイントの違い
皆さんも、異性の友達にこの人だったら紹介できると、自信満々に紹介された時に、”期待していたのとは違う…”となったことはありませんか?
紹介してくれる人が長年の付き合いであなたの好みのタイプを把握しているのであれば、あなたのタイプに近い人を紹介してくれますが、それほど仲良くない人から紹介された人はなぜか魅力的に見えないことが多いです。
もちろん、あなたのタイプに当てはまっていないからという理由も考えられますが、あなたのためにと真剣に選んでくれたのに、箸にも棒にも掛からないことはよくあることです。
これは、男女で異性を評価する時の視点や優先順位が異なっていることが原因なのです。
例えば、男性が本当に良い男性と評する人はどんな人でしょうか?
例を挙げると以下のような男性です。
- 気遣いができ、友達想い
- 一途で浮気の可能性が一切ない
- どんな些細な約束でも必ず守る
また、女性が本当に良い女性を評する人には以下の特徴があります。
- 思いやりを持った行動ができる
- 他人の悪口を言わない
- 性格が良い
このように、男女ともに、相手の内面に焦点を当てて、本当に良い人だと言っているのです。
しかし、それは相手と今まで長年かけて築いたからこそ分かってきたことであって、初対面又は短い時間でその特徴に気づけるかと言われればそうではありません。
そのため、人は異性を恋愛対象にするかどうかを決める際に必ず、パッと見ただけで分かる外見が先、内面はその後になってしまいます。
だからこそ、異性からお勧めされる異性ほどモテないのは、まずその人の良さに気づかないことと、外見ではじかれている可能性が高いのです。
このように、男女で異性の見るポイントの違うため、恋愛は難しいのです。
このポイントが違うからどんなに良い人でも良い人どまりで終わってしまう人が出てくるんだよね。
以下の記事を参考に、異性として意識させて、良い人どまりを卒業しよう。
同性から評判が高い人ほど異性にモテないのも、男女で異性を見るポイントが関係してくるよね。
以下の記事を参考に、同性からも異性からもモテる存在になろう。
男女共通のポイント
男女で異性を見るポイントが違うからと言って、すべてが該当するわけではありません。
男女で異性を見るポイントの中にも以下のような共通点があるのです。
- 清潔感の有無
- 外見が整っているかどうか
- 周りからの評判は良いか
- 第一印象は良いか
- 会った瞬間に好意を抱くかどうか
このように、外見に関する項目が大多数を占めています。
よく”外見より内面重視”という人がいますが、そのように答える人たちも結局は外見も重視しています。
どんなに内面しか見ていないと言う人でも、程度の差は有れど恋愛対象にする異性の外見の条件は必ずあり、その条件をクリアした後に始めて内面を見ようとする構図は変わりません。
だからこそ、異性を評価する時の入り口である外見が整っている人は自然にモテますし、そこがクリアできない人はモテにくくなってしまうのです。
男女共通で見る外見は、自分磨きである程度改善できるよ。
以下の記事を参考に、自分に合った自分磨き法を見つけてみてね。
男女別外見が良くなくてもモテる人の特徴
しかし、外見はそんなに良くはないにも関わらずモテている人もいて、そういう人たちには以下のような特徴があります。
男性であれば、
- 女性の扱いや雰囲気づくりが上手い
- 圧倒的な余裕と包容力がある
- 圧倒的な経済力や地位を築いている
- 仕事ができる
女性であれば、
- 愛嬌がある
- 料理が得意
- 思いやりや気遣いにあふれている
- 表情や仕草が魅力的
上記に加えて、思わせぶりが上手い、恋愛テクニックの使い手などが最低限の外見でもモテている人の特徴になるのです。
以下の記事に、モテる男性の特徴をまとめてみたから、あわせて見てみてね。
職場やバイト先での恋愛は内面が優れている方が実はモテる
物心ついた時から年を取るまでずっと外見は重要であり、恋愛においては外見が良い人ほど有利になる事実は変わりません。
しかし、外見と内面を重視する割合が変化しやすいのが、社会人になり、結婚が頭をちらつくようになった時です。
今までは外見が良く、楽しい異性であればお付き合いしていたのに、結婚を意識するようになると急にお付き合いする異性を判断する時に、慎重になり始めます。
すると、今までは見えてこなかったずっと一緒にいる時に必要なものが見え始めてきて、現実的な恋愛をすることになります。
そして、外見よりも内面を重視する比率が上がり、相手の内面に焦点を当てるようになるのです。
特に、恋愛目的ではない職場やバイト先では、気づくと相手の内面に惹かれて好きになっていたということが多々あります。
そのため、職場やバイト先で恋愛をする際は、合コンや学生時代の恋愛と比較して、外見ではなく中身で勝負できるため、努力次第の恋愛に変えられるのです。
職場やバイト先でモテる人には以下の特徴があります。
- 仕事ができ、周りから尊敬されている人
- 物腰が柔らかく誰に対しても分け隔てなく接することができる人
- 年齢の割に出世している
また、仕事の関係上、否が応でも相手と接することになるため、相手の内面に触れやすくなり、内面に惹かれることが多くなるのです。
ここが、社外での恋愛と異なり、相手を見る際のポイントが大きく異なってくるのです。
職場やバイト先では、今までモテてこなかった人でも努力次第でどうにかなることがあるんだよ。
以下の職場やバイト先での恋愛の記事もぜひ見てみてね。
運命の人とは男女の心理の違いを意識しなくてもなぜか惹かれ合う
これまで男女の心理や考え方の違いとそれを理解することの重要性を書いてきましたが、運命の人が現れた場合はお互いが素のままの状態でいられ、男女の心理や考え方の違いを意識しなくてもなぜか惹かれ合います。
だからこそ、運命の人は特別なのであって、ありのままの自分を受け入れてくれる相性抜群の存在なのです。
とはいえ、運命の人といえども、まだ精神が育っていなく、自分の気持ちばかりを押し付ける自分勝手な恋愛をしているようでは、相手に負担に感じさせるだけです。
その結果、お別れすることがありますが、本当に運命の人であるのであればもう一度再会するはずです。
運命の人は特別ですが、相手が恋愛経験が豊富であれば異性の扱いが上手く、居心地よく感じるため、運命の人だと勘違いしてしまい、結果的に相性が良くなかったということは起こり得ます。
だからこそ、運命の人をきちんと見極められる目を持つことが重要なのです。
運命の人は自分にとって障害を共にする可能性がある人だから、絶対に手放したくないよね。
以下の記事を参考に、運命の人を見極め、幸せな生活を送ろう。
異性を沼らせることができる人は異性の心理を突くのが上手い
皆さんの周りに、いつも異性から追いかけられる恋愛をしている方はいませんか?
そういう方たちは、自分の魅力を最大限に引き出し、さらに異性の心理を突く言動で異性を沼らせるのが上手いです。
異性を沼らせることで以下のような効果が期待できます。
- 運命の人だと思わせる
- 自分がいてあげないとだめだと思わせる
- 相手と会っていない時間に耐えられなくなり、より好意レベルが増す
すべてに共通していることは、自分が積極的に行動を起こさなくても、相手が勝手に好きになっていくということです。
また、相手を沼らせることで以下のように恋愛で優位に立てます。
- 恋愛の主導権を握れる
- 相手からの脈ありサインを見て、後出しじゃんけんできる
- 多少引かれるようなことでも、受け入れてもらえる
このような方たちは意識してかしてなくてか、駆け引き(押し引き)が上手い傾向にあります。
男性であれば女性心理、女性であれば男性心理を理解した行動をすれば、相手に特別性を感じさせることができるため、あなたしかいないと思わせられるのです。
ただし、男女の心理は今まで説明してきたような傾向があるだけであって、個人の性格、考え方、育ってきた環境によって異なりますので、参考程度に留めておきましょう。
そして、相手の特性に合わせながらも、異性の心理の傾向を融合させることで、他の異性の選択肢を消しましょう。
駆け引きは恋愛では必要だけど、注意事項を守らないと相手に嫌われる可能性が出てくるんだよ。
以下の記事を参考に、失敗しない駆け引きをしよう。
もし、嫌われた場合はごめん避けされて、相手と接するきっかけが激減するから注意しよう。
ごめん避けの見分け方を以下の記事にまとめたから、ぜひ見てみてね。
異性の心理を理解していても、脈ありサインと脈なしサインを見極められないと意味が無い
異性の心理を理解することで、好きな人から他の異性とは違うと思われることは間違いありません。
しかし、恋愛では、なにより時とタイミングが重要なため、相手が恋愛をする気が無い時にアプローチしたとしても、成就しない可能性が高くなります。
その例は以下の通りです。
- 仕事や部活が忙しく、プライベートに時間を割けない時
- 失恋のトラウマが回復するまで放っておいてほしい時
- 既に好きな人がいて、他の恋愛の可能性を遮断している時
また、相手が乗り気ではない時のアプローチは逆効果になり、好意が伝わったとしても不快にしか思わず、ごめん避けされるきっかけになり兼ねません。
だからこそ、好きな人が出す脈ありサインと脈なしサインを見極められなければ、どんなに異性の心理を理解していようと、無意味になってしまうことがあるのです。
脈ありサインと脈なしサインの見分け方は以下の記事にまとめているからぜひチェックしてみてね。
また、恋愛では相手を好きになればなるほど避けてしまう好き避けもあるため、たんに嫌われているから避けられていると勘違いしないようにしましょう。
好き避けされているのに、嫌われていると思い、諦めたらとんでもなく後悔することになるよ。
以下の記事を参考に、好き避け行動を把握し、きっちり見分けられるようになろう。
恋愛テクニックを活用すると、異性の心理にうまくアプローチできる
恋愛には100%は無いがゆえに、恋愛は難しいと言われているのですが、異性の心理に直接影響する恋愛テクニックを上手く活用することができれば、100%に近づけることができます。
特に自分の印象に関わる部分は絶対に高めておいた方が良いので、以下のテクニックは使えるだけ使うようにしておくことをお勧めします。
上記を活用し、好きな人の恋愛対象に食い込みましょう。
上手く活用できなくても知っておくだけで、自分の行動を変えることができるため、効果的です。
そして、距離を縮める際は以下の恋愛テクニックを活用しましょう。
デートに誘う際は以下の恋愛テクニックを活用すれば、成功しやすくなります。
相手を沼らせる最強テクニックは以下の通りです。
このように、好きな人との恋愛を成就させるべく、恋愛テクニックはサポートしてくれます。
しっかりとしたアプローチをし、上手く行けば好きな人との恋愛を成就できますが、その可能性を1%でも上げるためにも異性の心理を突く恋愛テクニックを活用しましょう。
まとめ
「男女の考え方や心理の違い」について書いてきました。
詳細に説明してきたけど、どうだったかな?
知っているものもあったけど、知らないものもいくつかあったよ。
こんなにも男女で考え方が違うんだね。
これは把握しておいたほうが良さそうだね。
そうだね。
相手を理解するには、相手を知るところから始めないとね。
皆さん、いかがでしたか?
代表的なものを見るだけでも、これほど男女で違うのです。
だからこそ、恋愛が難しいのであり、異性の心理や考え方の基本を理解し、それを思いやった行動ができれば、他の異性に差をつけ、恋愛を優位に進めることができます。
自分の努力を実らせるためにも、まずは相手のことを調査しより効率的なアプローチを行いましょう。
異性の心理を理解すると、今までより確実に恋愛を上手く進めやすくなります。
この記事が皆さんの役に立てれば、幸いです。
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